可変情報
%s1:種別
%s2:種別%s1の出力内容により、以下の情報が表示されます。
「shm」の場合:共有メモリの必要量(バイト)
「sem」の場合:セマフォの必要量(バイト)
「msg」の場合:メッセージキューの必要量(個数)
%s3:保守情報
%s4:ユニット名
注意
IPC資源を判別できなかった場合、必要量%s2には「*」が出力されます。
マルチシステム運用を行っている場合、拡張システムのユニット%s4には「システム名_ユニット名」が出力されます。
意味
ユニット%s3の処理において、IPC資源が不足しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
システム資源を正しく設定し、システムを再起動したあと、イベントサービスを起動してください。システム資源の詳細については、「チューニングガイド」の「システムのチューニング」-「サーバ機能運用時に必要なシステム資源」-「イベントサービスのシステム環境の設定」を参照してください。