可変情報
%s1:ユニット作成時に設定したトランザクション内の最大メッセージサイズの値
%s2:保守情報
%s3:ユニット名
注意
マルチシステム運用を行っている場合、拡張システムのユニット%s3には「システム名_ユニット名」が出力されます。
意味
ユニット%s3のトランザクション内で操作可能な最大メッセージサイズを超えました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
以下のいずれかの対処を行ってください。
トランザクション内で操作するメッセージサイズを減らしてください。
ユニット作成時に設定した1トランザクション内の最大メッセージサイズの見積もりに問題がないかを確認してください。1トランザクション内の最大メッセージサイズについては、以下の値を確認してください。1トランザクション内の最大メッセージサイズの見積もりに問題がある場合は、必要に応じて、以下の値を変更してユニットおよびイベントチャネルを再作成してください。
Interstage管理コンソールを使用して保存先(ユニット)を作成した場合:
[1トランザクション内最大メッセージサイズ]の設定値
esmkunitコマンドでユニットを作成した場合:
ユニット定義ファイルのtranunitmaxの設定値