可変情報
%s1:ユニット名
注意
マルチシステム運用を行っている場合、拡張システムのユニット%s1には「システム名_ユニット名」が出力されます。
意味
メッセージ格納域の使用率が、警告状態となる基準値(定義された警告値)を超えました。
システムの処理
処理を継続します。
ユーザの対処
メッセージ格納域の使用率が、設定した警告値を超えました。このままメッセージを蓄積し続けると、メッセージ格納域の最大値に達し、正常にメッセージを蓄積できなくなる可能性があります。通信を終了させてください。
また、Interstage管理コンソールで新規作成したユニットの設定情報に指定したファイル容量、またはesmkunitコマンド実行時に指定したユニット定義ファイルのsyssize、usersizeの見積りに誤りがある可能性があります。運用に応じた設定になるように見直した後、ユニット、イベントチャネルを再作成してください。