可変情報
%s1:IJServer名
%s2:モジュール名
%s3:ファイル名
%s4:エラー詳細情報
意味
定義の読込みに失敗しました。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
エラー詳細情報をもとにエラーの原因を取り除いて、再度処理を実行してください。次のような原因が考えられます。改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
ファイルが存在しない
エラーの原因となったファイルがアプリケーションの配備先配下のファイルである場合は、アプリケーションの配備先の環境を破壊している可能性があります。
クラスのオートリロードを使用するためにアプリケーションの配備先配下のファイルを追加/削除/更新する場合は、“J2EEユーザーズガイド”の“J2EEアプリケーションの配備と設定”に記述されている手順に従って作業を行う必要があります。“J2EEユーザーズガイド”の“J2EEアプリケーションの配備と設定”に記述されている手順に従ってリカバリを試みてください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更してしまった可能性があります。ファイルのアクセス権を元に戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
エンコーディングが不正
定義ファイルのエンコーディングが、IJServer環境設定に定義されているXMLパーサでは読み込めない可能性があります。以下のどちらかを行ってください。
定義ファイルを修正する
IJServer環境設定で設定しているXMLパーサがサポートしているエンコーディングを使用して定義ファイルを記述してください。
使用するXMLパーサを変更する
IJServer環境設定で、定義ファイルに記述しているエンコーディングをサポートしているXMLパーサを設定してください。
対処不可能な場合は、再度配備するか、またはリストアしてください。