可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
クライアントアプリケーションにおいて、createメソッドを実行した数の上限に達したため、createメソッドの処理を中断しました。
システムの処理
コンソールファイルに以下の例外情報を出力して、EJBアプリケーションのメソッド実行を中止します。
FJTooManyObjectsException
ユーザの対処
クライアントアプリケーションにおいて、createメソッドに対応するremoveメソッドが正しく呼び出されているか確認してください。
または、他クライアントアプリケーションからのremoveメソッド実行を待った後に、再度createメソッドを実行するか、EJBアプリケーションを再起動した後に再開してください。
セションタイムアウト機能を利用すると、本現象の発生頻度をある程度抑止することができます。セションタイムアウトの設定方法については、V5.1以前のマニュアルの“J2EE ユーザーズガイド”の“セションタイムアウト”を参照してください。