[意味]
リソースのJNDIへの登録に失敗しました。
[システムの処理]
異常が発生したリソースの登録を行わず、処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーが発生したリソースを削除し、エラーの前後に出力されているスタックトレースから原因を特定して、エラー原因を取り除いてから再度登録してください。
[意味]
リソースアダプタのロードに失敗しました。
[システムの処理]
異常が発生したリソースの登録を行わず、処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーが発生したリソースを削除し、エラーの前後に出力されているスタックトレースから原因を特定して、エラー原因を取り除いてから再度登録してください。
[可変情報]
{0}:URL
[意味]
JMSサービスのコネクションURLは可変情報のURLです。
[意味]
JMS送信先リソースが存在するかどうかの確認中に、例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
JMSのメッセージブローカが起動しているか確認してください。
IJServerクラスタとJMSのメッセージブローカ間のネットワークの状態が正常かを確認してください。
JMSサービスの定義項目に設定した管理ユーザIDと管理者パスワードが正しいかを確認してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先
[意味]
物理格納先がブローカに存在します。
[意味]
プロパティの検索中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
直前または直後に出力された例外情報を参照して原因を特定し原因を取り除いた上で、再度処理を実行してください。
コネクタの配備時に本メッセージが出力された場合は、コネクタの配備が正常に完了していない可能性があります。エラーの原因を取り除いて、再度コネクタの配備を実行してください。
Interstage Java EE DASサービスのヒープ領域サイズが不足している可能性があります。「チューニングガイド」-「DASサービスのヒープ領域サイズとアドレス空間」を参照し、ヒープ領域サイズを増やして再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: モジュール名
[意味]
アプリケーション{0}のDeployment Descriptorの取得時にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照してエラーの原因を取り除き、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:スレッドプールのID
[意味]
スレッドプール{0}がWorkManagerに設定されました。
[可変情報]
{0}:スレッドプールのID
[意味]
スレッドプール{0}が見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
スレッドプール{0}が存在するか確認してください。存在するスレッドプールのIDをリソースアダプタに割り当てて、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを再起動してください。
[意味]
WorkManagerの初期化中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直前に出力されるメッセージを参照してエラーの原因を取り除いてから、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:接続が取得されたときのスタックトレース
{2}:接続プールの性能情報(モニタロギングが有効の場合のみ出力する)
[意味]
潜在的な接続リークが検出されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
{1}のスタックトレースにより、潜在的な接続リークが発生した箇所を分析し、潜在的な接続リークを対処します。
[意味]
インバウンドトランザクションのリカバリ処理を開始しました。
[可変情報]
{0}:物理格納先の型
{1}:EJBアプリケーション名
{2}:管理対象オブジェクト
[意味]
Message-driven Bean{1}で使用する管理対象オブジェクト{2}は{0}型として動作します。
[意味]
JMS受信先リソース定義(JMS Destination)のJNDI名が取得できません。
[システムの処理]
異常が発生したアプリケーションの起動処理を中断します。
[ユーザの対処]
配備したアプリケーションのEJB deployment descriptor(ejb-jar.xml)またはInterstage EJB application deployment descriptor (sun-ejb-jar.xml)の定義を見直し、JMS受信先リソース定義(JMS Destination)のJNDI名を定義してから再度実行してください。
[可変情報]
{0}:作成されたConnectionFactoryの数
[意味]
JMSリソースのリカバリ処理で、ConnectionFactoryが作成されました。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:例外情報
[意味]
ManagedConnectionFactoryへのLogWriterの設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
{1}の例外情報、および直前に出力される例外情報から原因を特定し、リソースアダプタのManagedConnectionFactoryクラスのsetLogWriterメソッド内の処理を見直して原因を取り除いてください。
[意味]
ManagedConnectionFactoryから不正な接続を取得時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
[意味]
ManagedConnectionFactoryから不正な接続を取得時に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
JMSのコネクタ処理で例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
[意味]
JavaBeanのリソースアダプタとの関連処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
[意味]
接続リーク検出用のスレッド生成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力されたエラー情報を参考にして原因を取り除いてください。
メモリが不足している場合は、「トラブルシューティング集」の「Interstage運用時の異常」-「共通事項」-「メモリ不足の異常」を参照してください。