[可変情報]
{0}: レルム名
{1}:Node Agent名
{2}:サーバーインスタンス名
[意味]
管理ユーザーのパスワードの変更に成功しました。
新しいパスワードを有効にするためには、Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node AgentサービスおよびIJServerクラスタを再起動してください。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node AgentサービスおよびIJServerクラスタを全て停止後、Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node AgentサービスおよびIJServerクラスタの順で再起動してください。
[可変情報]
{0}: レルム名
{1}:Node Agent名
[意味]
管理ユーザーのパスワードの変更に成功しました。
新しいパスワードを有効にするためには、Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node Agentサービスを再起動してください。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node Agentサービスをともに停止後、Interstage Java EE DASサービス、Interstage Java EE Node Agentサービスの順で再起動してください。
[意味]
fileレルムの設定に誤りがあります。キーファイルが定義されていません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
キーファイル(レルムの追加プロパティ「file」)が定義されていません。設定を行ってください。
設定対象が起動済みの場合、設定を反映させるためには再起動を行う必要があります。
[意味]
fileレルムの設定に誤りがあります。ログインモジュールが定義されていません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
JAASコンテキスト(レルムの追加プロパティ「jaas-context」)が定義されていません。設定を行ってください。
設定対象が起動済みの場合、設定を反映させるためには再起動を行う必要があります。
[可変情報]
{0}:ディレクトリ名
{1}:基本DN
{2}:JAASコンテキスト
[意味]
ldapレルムの設定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報として表示されている、ディレクトリ(レルムの追加プロパティ「directory」)と、基本DN(レルムの追加プロパティ「base-dn」)、JAASコンテキスト(レルムの追加プロパティ「jaas-context」)の設定に誤りがないことを確認してください。
設定対象が起動済みの場合、設定を反映させるためには再起動を行う必要があります。
[可変情報]
{0}:ユーザID
[意味]
ユーザ {0} が存在しません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の確認を行ってください。
ユーザIDに誤りがないか確認してください。
ユーザを検索するための条件(search-filter)の設定に誤りがないか確認してください。
基本DN(base-dn)の設定に誤りがないか確認してください。
あわせて出力されるメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:ユーザDN
[意味]
LDAPへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
ユーザIDに対するパスワードに誤りがないか確認してください。
グループを検索するための条件(group-search-filter)に誤りがないか確認してください。
あわせて出力されるメッセージおよび例外情報を参照し原因を取り除いてください。
[例外情報]
{0}:キーファイル名
[意味]
キーファイルの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の確認を行ってください。
設定したパスがシステム上に存在するか確認してください。
設定したパスが運用しているOS上での制限文字となっていないか確認してください。
設定したパス上のディレクトリまたはキーファイルにアクセス権限があることを確認してください。
[意味]
osレルムの設定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
JAASコンテキスト(レルムの追加プロパティ「jaas-context」)の設定に誤りがないことを確認してください。
設定対象が起動済みの場合、設定を反映させるためには再起動を行う必要があります。