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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

48.5 OM2200番台のメッセージ

ERROR: ISJEE_OM2201: An error occurred while writing the monitor log. MONITOR ITEM={0} ERROR={1}

[可変情報]

{0}: 採取対象
{1}: エラー情報

[意味]

モニタロギングのログ出力を要求した際にエラーが発生しました。

[システムの処理]

モニタロギングを継続します。

[ユーザの対処]

エラー情報{1}に出力されたエラーの原因を取り除いてください。
エラー情報に以下が表示された場合は、HTTPサービスの性能情報取得処理でエラーが発生している可能性があります。「使用上の注意」-「アプリケーション運用時の注意事項」を参照して対処を行ってください。

  OM2998: Error in Interstage Java EE DAS. ERROR=/ by zero

INFO: ISJEE_OM2205: The Node Agent does not exist.

[意味]

Interstage Java EE Node Agentサービスが存在していません。

[システムの処理]

処理を中断します。

ERROR: ISJEE_OM2206: No value name specified = {0}

[可変情報]

{0}:定義項目名

[意味]

指定された定義項目名が存在しないため、値の取得に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

指定した定義項目名を確認し、再度コマンドを実行してください。定義済みの定義項目を確認するには、asadminコマンドのgetサブコマンドを利用してください。

ERROR: ISJEE_OM2207: The resource is not found while undeploying. NAME={0}

[可変情報]

{0}:リソース名

[意味]

リソース定義の更新中に指定されたリソースが削除されたため、操作に失敗しました。
他のユーザがリソース定義の削除操作を行った可能性があります。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

定義されているリソースを確認し、削除対象のリソースが残存している場合は再度処理を実行してください。

ERROR: ISJEE_OM2208: An error occurred while creating the JMS physical destination. Please check the server log for more information

[意味]

JMSの物理格納先の作成に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

メッセージブローカの起動状態を確認してください。メッセージブローカが未起動の場合は、メッセージブローカを起動してから再度操作を行ってください。

ERROR: ISJEE_OM2209: An error occurred while deleting the JMS physical destination. Please check the server log for more information

[意味]

JMSの物理格納先の削除に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

メッセージブローカの起動状態を確認してください。メッセージブローカが未起動の場合は、メッセージブローカを起動してから再度操作を行ってください。

ERROR: ISJEE_OM2210: An error occurred while listing JMS physical destinations. Please check the server log for more information

[意味]

JMSの物理格納先の一覧表示に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

メッセージブローカの起動状態を確認してください。メッセージブローカが未起動の場合は、メッセージブローカを起動してから再度操作を行ってください。

INFO: ISJEE_OM2211: Interstage monitoring is now enabled.

[意味]

モニタロギングが開始されました。

ERROR: ISJEE_OM2212: An error occurred while closing the monitor log. MONITOR ITEM={0} ERROR={1}

[可変情報]

{0}: 採取対象
{1}: エラー情報

[意味]

モニタロギングのログをクローズする際にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

エラー情報{1}に出力されたエラーの原因を取り除いてください。