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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

43.1 ML1000番台のメッセージ

WARNING: ISJEE_ML1009: Cannot get the monitoring information. MONITOR ITEM=%s1

[可変情報]

%s1:採取対象

[意味]

採取対象のリソースが存在しないため、性能情報を取得できません。

[システムの処理]

可変情報に表示された採取対象の性能情報を出力しません。

[ユーザの対処]

性能情報を出力するには、採取対象のリソースを作成してください。性能情報の出力条件については、「チューニングガイド」-「性能情報の分析」を参照してください。

WARNING: ISJEE_ML1010: All the module monitoring levels are OFF. The monitoring information cannot be acquired.

[意味]

全ての監視レベルがOFFに設定されているため、性能情報を取得できません。

[システムの処理]

JavaVMの性能情報のみを出力します。

[ユーザの対処]

JavaVM以外の性能情報を採取したい場合、必要な採取対象の監視レベルを、HIGHもしくはLOWに設定してください。監視レベルの設定については、「Java EE運用ガイド」-「監視サービスの定義項目」を参照してください。