[可変情報]
{0}:EJBアプリケーション名
{1}:テーブル名
{2}:DBカラム名
[意味]
プライマリキーフィールドはプライマリキーカラムにマッピングしなければなりません。以下のカラムにプライマリキーフィールドをマッピングしてください。もしすでにこのカラムにマッピングしている場合、プライマリキーフィールドの定義を検証してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プライマリキーに定義されたCMFとDBカラムがマッピングされていません。CMFのマッピング定義に誤りが無いか確認してください。誤りがある場合はアプリケーションを修正して配備してください。
[可変情報]
{0}:CMPフィールド名
[意味]
永続化が許可されないフィールドがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
CMPフィールドの定義を再度確認し、誤りがある場合は修正してください。
[可変情報]
{0}フィールド名
[意味]
{0}がマッピングされていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
すべてのCMFをDBカラムにマッピングする場合
メッセージに出力されたフィールドを対応するテーブルのカラムにマッピングしてください。
DBカラムにマッピングするCMFを選択する場合
検証オプションを指定して配備処理を行っている場合は検証オプションを指定せずに配備処理を行ってください。
[可変情報]
{0}: テーブル名
{1}: クラス名
[意味]
クラス{1}にテーブル{0}がプライマリーテーブルとしてマッピングされた場合、このテーブルはプライマリキーを持っていなければなりません。別のテーブルをプライマリーテーブルに選ぶか、スキーマファイルの内容が正しいか検証してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プライマリキーに設定したEntity BeanのフィールドにマッピングされたDBカラムがプライマリキーに設定されているか確認してください。
プライマリキーフィールドとプライマリキーカラムが正しくマッピングされていない場合はEntity Beanまたはテーブルの定義を変更してプライマリキーフィールドはプライマリキーカラムにマッピングするように修正してください。
注意
Symfowareではプライマリキーを変更する場合、テーブルの再作成が必要です。
テーブルのプライマリキーの設定方法は各データベースのマニュアルを参照してください。
テーブルを作成したスキーマとユーザに設定したスキーマが異なる場合、接続先のデータベースのテーブル情報を正常に取得できず、本メッセージが出力する場合があります。データベースのテーブルとユーザのスキーマの設定を確認してください。
CMP Entity Beanでサポートされていないデータベースを使用している場合、接続先のデータベースのテーブル情報を正常に取得できない場合があります。使用しているデータベースがサポートされているかを確認してください。
CMP Entity Beanでサポートするデータベースについては以下を参照してください。
「Java EE運用ガイド」-「非推奨機能」-「Entity Bean」-「CMP Entity Beanでサポートするデータベース」
[可変情報]
{0}:カラム名
{1}:CMRフィールド名
{2}:クラス名
[意味]
リレーション{1}はプライマリーテーブルでも、セカンダリーテーブルでもないテーブルのカラムにマッピングされています。テーブルマッピングかリレーショナルマッピングを更新してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
テーブルのリレーションの定義に誤りがあります。出力されたリレーションの定義を確認し誤りを修正してください。
[可変情報]
{0}:カラム名
{1}:フィールド名
{2}:クラス名
[意味]
CMP Entity Beanのスキーマ定義にフィールド名に対応するカラムが存在しません。
[システムの処理]
呼出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
スキーマファイルまたはInterstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに正しいか確認し、エラーの原因を取り除いてから再度実行してください。
また、IJServerクラスタ起動状態で再配備を行っている場合には、定義が更新されないことがあります。IJServerクラスタを再起動してください。
[可変情報]
{0}:フィールド名
{1}:プライマリキークラス名
[意味]
キークラスの{0}フィールドは無効です。そして無効な{1}というキークラスが生成されました。有効なキークラスのデータ型は以下クラスです。 String型、Number型、 Date type型。ユーザの定義したプライマリキークラスがある場合も、プリミディブな型としてください。プライマリキークラスフィールドを更新してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プライマリキーフィールドに指定したフィールドのデータ型とプライマリキークラス名で指定したクラス名が違います。フィールドに指定したデータ型を<prim-key-class>に指定してください。また、ユーザで定義したプライマリキークラスを使用する場合は<primkey-field>を定義できません。ejb-jar.xmlから削除してください。
[可変情報]
{0}:自動生成クラス名
{1}:自動生成キークラス名
[意味]
すべてのキーフィールドはコンテナで生成したキークラスと一致しなければなりません。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
ejb-jar.xmlに定義されているプライマリキークラスの設定に誤りがある可能性があります。誤りがある場合、その誤りを正しく修正して再配備してください。
[可変情報]
{0}:自動生成キークラス名
{1}:自動生成クラス名
[意味]
コンテナで生成されたキークラスはepualsメソッドをオーバーライドしなければなりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プライマリキークラスのequalsメソッドが定義(オーバーライド)されていない、または定義に誤りがあります。誤りを修正しアプリケーションを再配備してください。