[可変情報]
{0}:テーブル名
{1}:カラム名
[意味]
以下のいずれかの場合があります。
スキーマファイル生成した時にデータベースにInterstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに指定したカラム名のカラムが存在しませんでした。
Interstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに指定したカラム名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
スキーマファイルまたはInterstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルが正しいか確認し、エラーの原因を取り除いてから再度実行してください。
[可変情報]
{0}:スキーマファイル名(拡張子を除く)
{1}:テーブル名
[意味]
スキーマファイルに{1}というテーブルが含まれていません。
スキーマファイルにテーブルが含まれていない原因として、以下のいずれかの可能性があります。
capture-schemaコマンドの-tableオプションに使用するテーブル名が指定されていません。
スキーマファイル生成した時にデータベースにInterstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに指定したテーブルが存在しませんでした。
Interstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに指定したテーブル名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の誤りがないか確認し誤りがある場合は修正してください。
テーブル自動生成機能または、テーブルとのマッピング定義に誤りがある可能性があります。 Java EE運用ガイド「CMP Entity Beanのデータベースマッピング定義の設定方法」を参照し、 定義に誤りがないか確認してください。
本メッセージで出力されたテーブルがマッピング先のデータベースに定義されているか、また、使用するJDBCリソースの設定でそのテーブルに接続できるかを確認してください。
CMP Entity Beanでサポートされていないデータベースを使用している場合、接続先のデータベースのテーブル情報を正常に取得できない場合があります。使用しているデータベースがサポートされているかを確認してください。
CMP Entity Beanでサポートするデータベースについては以下を参照してください。
「Java EE運用ガイド」-「非推奨機能」-「Entity Bean」-「CMP Entity Beanでサポートするデータベース」
[可変情報]
{0}:スキーマファイル名
{1}:クラスローダ名
[意味]
スキーマファイルが見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
スキーマファイルが指定された場所に存在していません。スキーマファイル名やスキーマファイルの内容に誤りがないか確認し、正しく修正したスキーマファイルをアプリケーションに追加して再配備してください。
[可変情報]
{0}:フィールド名
{1}:EJBアプリケーション名
[意味]
EJBアプリケーションにInterstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに定義したフィールド名のフィールドが定義されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage CMP Mappings deployment descriptor (sun-cmp-mappings.xml)ファイルに定義したフィールド名が正しいか確認し、エラーの原因を取り除いてから再度実行してください。
[可変情報]
{0}:CMRフィールド名
{1}:ビーン名
[意味]
{0}という名前のCMRフィールドは無効です。その名前はデプロイメントデスクリプタに定義されていないか、またはすでにマッピングされています。
[システムの処理]
例外が返却されます。
[ユーザの対処]
配備したアプリのCMRフィールド名に誤りがあります。CMRフィールド名の定義を確認し誤りを修正してください。
[可変情報]
{0}:テーブル名
[意味]
マッピングされたテーブルにunknown Primary key(プライマリキー自動生成)に対応するカラムがありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プライマリキー自動生成機能に対応していないプライマリキーがマッピングされたテーブルに定義されているので、以下のいずれかの修正を行ってください。
プライマリキー自動生成機能を使用する場合は、テーブルのプライマリキーカラムはNUBERIC型(精度19以上)としてください。
プライマリキー自動生成機能を使用しない場合は、EJBアプリケーションのプライマリキークラスの定義を行い、マッピングするテーブルに対応するプライマリキーを定義してください。
[可変情報]
{0}ビーン名
[意味]
deployment descriptor(DD)ファイル定義されたejb-nameに一致するクラスがありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
deployment descriptor(DD)ファイルのejb-nameが間違っている可能性があります。DDのejb-nameを確認してください