[可変情報]
{0}:例外詳細情報
[意味]
Exceptionが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
例外の詳細情報に従って、エラーの発生原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:例外詳細情報
[意味]
Webサービスアプリケーションで例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
例外の詳細情報に従って、エラーの発生原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:例外詳細情報
[意味]
Webサービスアプリケーションの呼び出し、またはレスポンスメッセージの作成で例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
主に以下の原因が考えられます。
受信したリクエストメッセージの引数データに誤りがある。
呼び出し元が、正しいWSDLに基づいて正しいメッセージを送信しているか確認してください。
Webサービスアプリケーションの資材に誤りがある。
Webサービスアプリケーションまたはその公開対象のメソッドの引数に使用するクラスが、正しくインスタンス化できる資材になっているか、モジュールに正しく含まれて正しく配備されているか、確認してください。
上記以外の場合、例外の詳細情報に従って、エラーの発生原因を取り除いてください。
[意味]
例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
直後に出力されるメッセージを参照し、対処を行ってください。
[意味]
サポートされないMIME型を検出しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
直後に出力されるメッセージを参照し、対処を行ってください。
直後に何も出力されていない場合は以下の対処を行ってください。
Webサービスアプリケーション実行時に本メッセージが出力された場合
Webサービス利用者に提供しているWSDLに誤りがないか確認してください。
接続先のURLに誤りがないかWebサービス利用者に問い合わせてください。
WSDLに従ったSOAPメッセージを送信しているかWebサービス利用者に問い合わせてください。
Webサービスクライアントアプリケーション実行時に本メッセージが出力された場合
接続先のWebサービスが提供しているWSDLを利用してアプリケーションを開発しているか確認してください。
接続先のURLを確認し、誤りがある場合は修正してください。
アプリケーションを確認し、利用しているAPIのパラメタや使用方法に誤りがある場合は修正してください。
WSDLに従ったSOAPメッセージを送信しているかWebサービス提供者に問い合わせてください。
[意味]
例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
後に続くスタックトレースを参照して、必要な場合は対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
以下のいずれかになります。
WS-Addressingの名前空間名がhttp://www.w3.org/2005/08/addressingの場合
A header representing a Message Addressing Property is not valid and the message cannot be processed
WS-Addressingの名前空間名がhttp://schemas.xmlsoap.org/ws/2004/08/addressingの場合
A message information header is not valid and the message cannot be processed.
{1}:ヘッダ名
{2}:原因
[意味]
受信したSOAPリクエストのWS-Addressingヘッダに異常があります。
[原因]
以下の原因などが考えられます。
原因{2}に"ActionMismatch"が含まれている場合
SOAPActionヘッダに指定された値とWS-AddressingのActionヘッダに指定された値が一致しません。
原因{2}に"InvalidCardinality"または"InvalidMessageInformationHeader"が含まれている場合
WS-Addressingのヘッダ{1}が重複して指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
原因{2}に"ActionMismatch"が含まれている場合
SOAPリクエスト送信元で、SOAPActionヘッダに値を指定する場合には、WS-Addressingヘッダ{1}の値と一致させてください。
原因{2}に"InvalidCardinality"または"InvalidMessageInformationHeader"が含まれている場合
SOAPリクエスト送信元で、WS-Addressingヘッダ{1}を見直してください。
原因{2}に上記以外の内容が出力された場合には、SOAPリクエスト送信元で、原因{2}を参照し、WS-Addressingの仕様に従って対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
以下のいずれかが出力されます。
WS-Addressingの名前空間名がhttp://www.w3.org/2005/08/addressingの場合
A required header representing a Message Addressing Property is not present
WS-Addressingの名前空間名がhttp://schemas.xmlsoap.org/ws/2004/08/addressingの場合
A required message information header, To, MessageID, or Action, is not present.
{1}:ヘッダ名
[意味]
受信したSOAPリクエストのWS-Addressingヘッダに必須のヘッダが存在していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
SOAPリクエスト送信元で、WS-Addressingヘッダ{1}を見直してください。
[可変情報]
{0}:例外詳細情報
[意味]
Webサービスアプリケーションは、アプリケーションで定義している例外をthrowしました。
[ユーザの対処]
アプリケーションの仕様に従って、必要な場合は対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:faultcodeタグの値
{1}:faultstringタグの値
{2}:SOAP 1.1のFault
[意味]
可変情報に出力されている内容のFault responseを送信しました。
[ユーザの対処]
可変情報に出力されている内容、および本メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、必要な場合は対処を行ってください。
注意
Fault responseのサイズが256Kバイトを超える場合は、可変情報{2}は256Kバイトまでしか出力されません。
Fault response内に添付ファイルが含まれる場合は、可変情報{2}は出力されません。
[可変情報]
{0}:Codeタグの値
{1}:Reasonタグの値
{2}:SOAP 1.2のFault
[意味]
可変情報に出力されている内容のFault responseを送信しました。
[ユーザの対処]
可変情報に出力されている内容、および本メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、必要な場合は対処を行ってください。
注意
Fault responseのサイズが256Kバイトを超える場合は、可変情報{2}は256Kバイトまでしか出力されません。
Fault response内に添付ファイルが含まれる場合は、可変情報{2}は出力されません。
[意味]
この例外情報からFaultを作成します。
[意味]
この例外情報からFaultを作成します。
[可変情報]
{0}:SOAP 1.1のFault
[意味]
可変情報に出力されている内容のFault responseを送信しました。
[ユーザの対処]
可変情報に出力されている内容、および本メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、必要な場合は対処を行ってください。
注意
Fault responseのサイズが256Kバイトを超える場合は、可変情報{0}は256Kバイトまでしか出力されません。
Fault response内に添付ファイルが含まれる場合は、可変情報{0}は出力されません。