[可変情報]
{0}:例外情報
[意味]
OTS関連のTaggedComponentが不正です。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
例外情報{0}を参照して対処を行ってください。
[意味]
SSL環境の初期化に失敗しました。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
SSLの設定を見直してください。
[可変情報]
{0}:スレッド情報
{1}:例外情報
[意味]
リクエスト受付先のEnterprise JavaBeanの検索に失敗しました。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
EJB 2.1の場合にはcreateメソッド、EJB 3以降の場合にはlookupメソッドの呼び出しから再度処理を実行してください。または、Stateful Session Beanの無通信監視機能の設定を見直してください。
IPCOMと連携したIIOP通信の負荷分散機能を利用している場合は、Stateful Session Beanを使用していないか確認してください。
注意
IPCOMと連携したIIOP通信の負荷分散機能を利用する場合は、Stateful Session Beanを使用できません。
[意味]
ユーザ名、パスワードの取得に失敗しました。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
ユーザ名、パスワードが正しいか確認してください。
ユーザ名、パスワードが正しい場合、VMARGS環境変数に以下を設定してください。
# export VMARGS=-Dstartup.login=true
[意味]
EJBコンテナに伝播するための認証情報(Principal)が見つかりません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
EJBコンテナに伝播する認証情報が正しいか確認してください。
なお、WebサービスからEJBを呼び出す場合、本メッセージが出力されることがありますが、動作上影響はありません。
[可変情報]
{0}:例外情報
[意味]
ログインに失敗しました。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
IIOPクライアント認証で使用されるユーザ名、パスワードが正しいか確認してください。
[可変情報]
{0}:サイト証明書のニックネーム
[意味]
サイト証明書のニックネームがキーストア内に存在しません。
[システムの処理]
アプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
IJServerクラスタの起動に失敗している場合は、IIOPリスナーのサイト証明書のニックネームに誤りがないか確認してください。
クライアントアプリケーションが失敗している場合は、クライアント証明書のニックネームに誤りがないか確認してください。