[意味]
-resetオプションに不正なパラメタが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-resetのパラメタに、以下のいずれかを指定して、再度コマンドを実行してください。
store
messages
durables
props
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqbrokerd」を参照してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージの構築に失敗しました。メッセージブローカは、再度メッセージの構築を試みます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージが頻繁に出力されている場合、メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「トラブルシューティング集」の「JMSの開発・運用時の異常」-「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[意味]
-removeオプションに不正なパラメタが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-removeのパラメタに、instanceを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqbrokerd」を参照してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:有効期限切れ時間
{2}:メッセージ蓄積時間
{3}:メッセージの送信時間
[意味]
メッセージが有効期限切れになりました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:メッセージの最大数
{2}:メッセージ総和の最大サイズ
[意味]
物理格納先{0}に格納できるメッセージの最大数、またはメッセージ総和の最大サイズを超えました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先タイプ(T:Topic、Q:Queue)
{1}:物理格納先名
[意味]
メッセージを配信できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Message-driven Beanアプリケーションを配備しているIJServerクラスタのサーバーログに、メッセージISJEE_MQJMSRA_MR2001が出力されています。その前後のメッセージを確認して、Message-driven Beanアプリケーションで異常が発生した原因を確認し、アプリケーションの処理を見直してください。
[意味]
メッセージブローカとの接続が切断されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
サービスを停止しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
メッセージブローカとの接続が切断されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
メッセージブローカとの接続が切断されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:有効期限切れ時間
{2}:メッセージ蓄積時間
{3}:メッセージの送信時間
[意味]
物理格納先への格納前に、メッセージが有効期限切れになりました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[意味]
Javaヒープが不足しているため、コネクションを切断します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「トラブルシューティング集」の「JMSの開発・運用時の異常」-「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージブローカを再起動します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
直前に出力されているIJMQで始まるメッセージの対処を行ってください。