4.2 ADM1000番台のメッセージ

ADM1006:Uploading the file to:[{0}]

[可変情報]

{0}:アップロード先

[意味]

ファイルをアップロードします。

INFO: ISJEE_ADM1015: Initialization of AMX Mbeans completed

[意味]

AMX MBeanの初期化が完了しました。
コンテナ起動処理が正しく実行されていることを示す情報メッセージです。

WARNING: ISJEE_ADM1024:Undeployment failed - Detailed Message

[意味]

再読み込み(オートリロード)時の配備解除に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

続けて出力されるエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再度実行してください。

INFO: ISJEE_ADM1040:Client-jar location:[{0}]

[可変情報]

{0}:クライアントスタブJARファイルの格納先

[意味]

クライアントスタブJARファイルを取得します。

ADM1041:Sent the event to instance:[{0}]

[可変情報]

{0}:イベント内容

[意味]

インスタンスへイベントを送信します。

ADM1064:The upload file at [{0}] exists and will be overwritten.

[可変情報]

{0}:アップロード先

[意味]

すでに存在していたファイルを上書きし、ファイルをアップロードします。

ISJEE_ADM1075:Error on listening event:[{0}]

[可変情報]

{0}:例外情報

[意味]

インスタンスへのイベント送信処理中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に出力されているメッセージを元に原因を取り除き、以下のいずれかの操作を実行してください。

enableサブコマンド実行時に本メッセージが出力されていた場合、
disableサブコマンド実行後に、再度enableサブコマンドを実行してください。
disableサブコマンド実行時に本メッセージが出力されていた場合、
enableサブコマンド実行後に、再度disableサブコマンドを実行してください。

INFO: ISJEE_ADM1079: Initialization of AMX MBeans started

[意味]

AMX MBeanの初期化を開始しました。
コンテナ起動処理が正しく実行されていることを示す情報メッセージです。

ADM1088:Stopping the application failed - Detailed Message:

[意味]

アプリケーションの停止に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

続けて出力されるエラーメッセージを参照し、エラーの原因を取り除いてから再度実行してください。