[可変情報]
{0}:ファイル名
{1}:プロパティ名
[意味]
{0}のInterstage ACC deployment descriptorファイルに指定された{0}は未サポートのため、無視されました。
Interstage ACC deployment descriptorファイルには、以下のプロパティlだけをサポートしています。
ssl
com.sun.appserv.iiop.loadbalancingpolicy
com.sun.appserv.iiop.endpoints
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
{1}に指定されたプロパティは未サポートのため環境変数VMARGSに指定して、コマンドを再度実施してください。
> set VMARGS=-Dproperty=value
[可変情報]
{0}:ファイル名またはディレクトリ
[意味]
指定されたクライアントアプリケーションについて、マニフェストファイルのClass-PathまたはExtension-Listに指定されたJARファイル/ディレクトリは存在しないため、無視します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ClassNotFoundExceptionなどエラーが発生される場合、マニフェストファイルのClass-PathまたはExtension-Listの定義を修正してください。
[可変情報]
{0}:ファイル名
{1}:指定されたターゲットサーバ名
[意味]
{0}のInterstage ACC deployment descriptorファイルに指定されたターゲットサーバ名が重複しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
Interstage ACC deployment descriptorファイルに指定したターゲットサーバ名は、重複しないように修正してください。
[意味]
GUIのダイアログは表示できないため、コマンド実施に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
X-Window Serviceの設定を確認し、コマンドを再度実施してください。
X-Window Serviceが未サポートの場合、-textauthなどオプションを指定し、GUIのダイアログを利用しないでください。
[意味]
ユーザの認証に失敗したため、コマンド実施に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザ名とパスワードを入力し、再度コマンドを実施してください。
入力されたユーザ名とパスワードが正しい場合、以下のコマンドで定義項目の値を確認してください。
<IJServer名>.heartbeat-enabled
<IJServer名>.iiop-service.client-authentication-required
上記の定義項目の値が両方ともtrueならば、どちらかをfalseに設定し、再度コマンドを実施してください。定義項目の取得/設定方法は、get/setコマンドを参照してください。
[意味]
セキュリティマネージャは有効です。
[意味]
セキュリティマネージャは無効です。
[可変情報]
{0}:指定されたポート番号
[意味]
指定されたポート番号は許可された値の範囲外です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
ポート番号は、1~65535の範囲内で指定してください。
[意味]
クライアントアプリケーションの処理が終了しました。
[意味]
クリーンアップ処理を開始しました。