Interstage ディレクトリサービスのリポジトリの削除について説明します。
コマンドを使用する場合
irepconfig delete -R リポジトリ名
Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合
[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面
Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面
コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”-“deleteサブコマンド”を参照してください。Interstage管理コンソールの画面操作は、Interstage管理コンソールのヘルプをそれぞれ参照してください。
RDBを使用している場合、Interstage ディレクトリサービスのリポジトリの削除操作に加えて、RDBの機能を使用してデータベースを削除してください。削除方法は、Symfoware/RDBを使用している場合は“3.1.4.8 データベースの削除”、Oracle Databaseを使用している場合は“3.2.4.2 データベースの削除”を参照してください。