Interstage ディレクトリサービスのリポジトリを停止する方法について説明します。
リポジトリの停止は、irepstopコマンド、またはInterstage管理コンソールを使用します。
irepstopコマンドによるリポジトリの停止
irepstopコマンドにリポジトリ名を指定して停止します。
例
リポジトリ名 rep001 を停止する場合
irepstop -R rep001
irepstopコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービス運用コマンド”を参照してください。
Interstage管理コンソールによるリポジトリの停止
Interstage管理コンソールにログインし、以下の画面から停止操作をします。
Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合
[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面
Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面
Interstage管理コンソールの停止は“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールの起動・停止”を、Interstage管理コンソールの画面操作は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。