他社シングル・サインオンシステムの接続情報は、ssodspfsvコマンドを使用して、確認します。ssodspfsvコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“シングル・サインオン運用コマンド”-“ssodspfsv”を参照してください。
他社シングル・サインオンシステムの接続情報を表示します。
ssodspfsv |
他社シングル・サインオンシステムの接続情報を表示します。
JAVA_HOME=/opt/FJSVawjbk/jdk6;export JAVA_HOME |
他社シングル・サインオンシステムの接続情報は、認証サーバ間連携サービスの相手シングル・サインオンシステムとして、Interstage管理コンソールで確認することができます。ただし、Interstage管理コンソールでは、認証サーバ間連携の情報として表示されます(IdPとの詳細な接続情報は表示されません)。
相手シングル・サインオンシステムの情報は、Interstege管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定] > [認証サーバ間連携サービス詳細設定[表示]]から、確認することが可能です。
相手シングル・サインオンシステムの設定において、[相手システム利用者による自システムの利用]は“許可する”に設定されています。この設定のチェックを外すとIdPとして使用できなくなるため、設定を変更しないでください。