環境変数の設定
以下の環境設定を行ってください。
設定項目 | 設定値 |
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クラスパス | HA Database Ready SX1のOpen SQLクライアントインストールディレクトリ\OICL32\JDBC\lib\postgresql-jdbc4.jar |
設定項目 | 設定値 |
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クラスパス | HA Database Ready SX1のOpen SQLクライアントインストールディレクトリ\OICL64\JDBC\lib\postgresql-jdbc4.jar |
設定項目 | 設定値 |
---|---|
クラスパス | HA Database Ready SX1のOpen SQLクライアントインストールディレクトリ/FJSVsympg32/jdbc/lib/postgresql-jdbc4.jar |
設定項目 | 設定値 |
---|---|
クラスパス | HA Database Ready SX1のOpen SQLクライアントインストールディレクトリ/FJSVsympg64/jdbc/lib/postgresql-jdbc4.jar |
接続プールの設定
接続プールの設定に以下を指定してください。
リソースタイプにはデータソースクラスが実装するインタフェースを指定してください。
パラメタ | 指定値 |
---|---|
名前 | 任意の値 |
リソースタイプ | 以下のいずれかを指定してください。
|
データベースベンダー | PostgreSQL (注2) |
データソースクラス名 | 以下のいずれかを指定してください。
|
注1) Interstage Java EE管理コンソールからリソースタイプにjavax.sql.DataSourceを指定して接続プールを作成する場合、データソースクラス名のデフォルト値であるorg.postgresql.ds.PGSimpleDataSourceは使用できません。データソースクラス名の指定値をorg.postgresql.ds.PGPoolingDataSourceに変更してください。
注2) データベースベンダーは、Interstage Java EE管理コンソールから接続プールを作成するときにだけ指定してください。
リソースタイプごとに使用するデータソースクラス名については、以下のように指定してください。
リソースタイプ | データソースクラス名 |
---|---|
javax.sql.DataSource | org.postgresql.ds.PGPoolingDataSource |
javax.sql.ConnectionPoolDataSource | org.postgresql.ds.PGConnectionPoolDataSource |
プロパティ
以下に指定できるプロパティを説明します。説明されているプロパティ以外は編集する必要はありません。指定するプロパティの詳細は、JDBCドライバのマニュアルを参照してください。
プロパティ名 | 値 |
---|---|
user | ユーザIDを指定してください。 |
password | パスワードを指定してください。 |
databaseName | データベースの名前を指定してください。 |
serverName | 接続定義ファイルの定義種別SERVERのサーバ名を指定してください。 |
portNumber | ポート番号をデフォルトから変更した場合、変更したポート番号を指定してください。 |