従来の操作ログを監査ログに変更しました。監査ログのレコードは、データベースに保存されます。ログインの失敗を除いてエラーになった操作は記録されません。ログのエントリーはログ出力時点での値だけを含み、初期値は含まれません。
システム運用管理者は、管理者またはサービス利用者によるサービス購入に関連する操作や、サービス提供者によるサービスの定義や料金設定などの操作を監査ログとしてエクスポートすることができます。
管理者の操作には、サービス購入管理者の操作も含まれます。
サービス提供者の操作には、サービス提供代行者およびサービス仲介者の操作も含まれます。
監査ログの詳細については、“運用ガイド システム運用管理部門編”を参照してください。