本節では、本製品のデータベースが使用するポート番号の変更方法について説明します。
データベースのポート番号は、データベースサービスがクライアントからの接続を受け付ける着信待ちポート番号と、Java EEの接続プールがデータベースに接続する接続先ポート番号として使用します。
ポート番号変更は以下の流れで行います。
Java EEの接続プールの接続先ポート番号変更
Systemwalker Service Catalog Managerの停止
データベースサーバの着信待ちポート番号の変更
JMSの接続先ポート番号の変更
Systemwalker Service Catalog Managerの起動