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Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

A.15.2 インストール後の操作

作成した「L-Server」において「クローニングイメージの採取」を行う前に、以下を行う必要があります。

連携サーバ中継サーバの操作

【Windows】

  1. Systemwalker Runbook Automation のエージェントの停止

    管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してください。

    %F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin\swncctrl stop
  2. CMDBのアンセットアップを行います。

    管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してください。

    %SWCMDB_INSTALL_PATH%\FJSVcmdba\bin\cmdbunsetupenv.bat -k ALL

【Linux】

  1. Systemwalker Runbook Automation のエージェントの停止

    システム管理者権限でログインし、以下のコマンドを実行してください。

    /opt/FJSVswnc/bin/swncctrl stop
  2. CMDBのアンセットアップを行います。

    システム管理者権限でログインし、以下のコマンドを実行してください。

    /opt/FJSVcmdba/bin/cmdbunsetupenv.sh -k ALL

    参考

    L-Serverの作成を行った後、連携サーバ・中継サーバを継続して運用する場合には、『Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド』の「セットアップ」を参照して、連携サーバ・中継サーバのセットアップを実施してください。

業務サーバの操作

ありません。