作成した「L-Server」において「クローニングイメージの採取」を行う前に、以下を行う必要があります。
【Windows】
コネクタ連携機能を使用する場合
コネクタ連携機能のセットアップ バッチファイルを実行して、コネクタ連携機能のセットアップを行ってください。
注意
コネクタ連携機能のセットアップを行うと、コネクタ連携機能のサービスが起動されます。ただし、コンピュータ再起動時には自動的にサービスは起動されません。
コンピュータの起動時に自動的にサービスを起動したい場合は、サービスの設定を変更してください。
コネクタ連携機能のセットアップの詳細については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「コネクタ連携機能の環境設定」を参照してください。
帳票資源を配置する場合
「帳票定義情報」などの帳票資源を含めたシステムを配備する場合には、帳票資源を帳票格納ディレクトリなどに配置しておきます。
帳票資源の配置については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「帳票資源の準備と配置」を参照してください。
L-Serverイメージ作成前処理
コネクタ連携機能のサービスの停止
コネクタ連携機能のセットアップを行った場合、コネクタ連携機能のサービスを停止してください。
コネクタ連携機能のサービスを停止する方法については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「コネクタ連携機能の環境設定」を参照してください。
【Linux】
コネクタ連携機能を使用する場合
コネクタ連携機能のセットアップシェルを実行して、コネクタ連携機能のセットアップを行ってください。
コネクタ連携機能のセットアップの詳細については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「コネクタ連携機能の環境設定」を参照してください。
帳票資源を配置する場合
「帳票定義情報」などの帳票資源を含めたシステムを配備する場合には、帳票資源を帳票格納ディレクトリなどに配置しておきます。
帳票資源の配置については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「帳票資源の準備と配置」を参照してください。
L-Serverイメージ作成前処理
コネクタ連携機能のサービスの停止
コネクタ連携機能のセットアップを行った場合、コネクタ連携機能のサービスを停止してください。
コネクタ連携機能のサービスを停止する方法については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「コネクタ連携機能の環境設定」を参照してください。
List Creator サービスの停止
List Creator サービスを停止してください。
List Creator サービスを停止する方法については、『Interstage List Creator 環境設定・帳票運用編』の「List Creatorの環境設定」を参照してください。