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Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

ソフトウェアパラメーター設定機能とは、ServerView Resource Orchestratorと連携時に、ServerView Resource OrchestratorでL-Platformを配備する場合に、搭載しているソフトウェアのパラメーターを設定する機能です。

本書は、Systemwalker Software Configuration Manager V15.2.0のソフトウェアパラメーター設定機能について、以下の内容を説明しています。

本書の読者

本書は、ソフトウェアパラメーター設定機能を使用する方を対象としています。

本書を読むにあたっては、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書の構成は、以下のとおりです。

第1部 概要

第1章 機能概要

ソフトウェアパラメーター設定機能の概要について説明します。

第2部 導入

第2章 セットアップ

ServerView Resource Orchestratorをセットアップする作業について説明します。

第3章 エージェントのインストール

Systemwalker Software Configuration Managerのエージェントをインストールする手順について説明します。

第4章 エージェントのアンインストール

Systemwalker Software Configuration Managerのエージェントをアンインストールする手順について説明します。

第3部 運用
第5章 運用の手順

L-Platformテンプレートの作成手順と、L-Platformの利用申請について説明します。

第6章 機能詳細

ソフトウェアパラメーター設定機能の詳細について説明します。

第4部 操作
第7章 テンプレート

L-Platformテンプレートの作成および管理方法について説明します。

第8章 L-Platform

ソフトウェアパラメーター設定機能に関連するL-Platform管理画面の操作方法について説明します。

第5部 リファレンス
第9章 保守

ソフトウェアパラメーター設定機能を利用する際に出力されるログなどの保守に関して説明します。

第10章 L-Platformテンプレート管理コマンド

L-Platformテンプレート管理関連のコマンドについて説明します。

第11章 XMLファイル

XMLファイル関連について説明します。

第12章 ミドルウェアパラメーター設定情報

ミドルウェアに設定できるパラメーターについて、詳細な説明を示していきます。

第13章 トラブル対処の流れ

トラブル発生時の対処の流れについて説明します。

第14章 配備に関するトラブルシューティング

配備に関するトラブルシューティングについて説明します。

第15章 ソフトウェア情報およびソフトウェアID

登録されているソフトウェア情報およびソフトウェアIDについて説明します。

第16章 ソフトウェア設定ID

登録されているソフトウェア設定IDについて説明します。

第6部 メッセージ
第17章 メッセージの概要

ソフトウェアパラメーター設定機能が出力するメッセージの概要について説明します。

第18章 イベントログ

イベントログに出力されるメッセージついて説明します。

第19章 L-Platformテンプレート管理コマンドが出力するメッセージ

L-Platformテンプレート管理コマンドが出力するメッセージについて説明します。

第20章 ログが出力するメッセージ

ログが出力するメッセージについて説明します。

第21章 ソフトウェアパラメーター設定コマンドが出力するメッセージ

ソフトウェアパラメーター設定コマンドが出力するメッセージについて説明します。

付録A オペレーティングシステム・ミドルウェア個別処理(L-Server作成時編)

オペレーティングシステムやミドルウェアをインストールする手順や、その後の操作について説明を示していきます。

付録B オペレーティングシステム・ミドルウェア個別処理(配備後編)

「L-Server」にインストールするオペレーティングシステム・ミドルウェアについて、本製品で利用するために仮想システム配備後に必要な操作・設定について説明します。

本書の表記

本書では、使用している名称、略称、および記号については、『マニュアル体系と読み方』を参照してください。


オペレーティングシステム表記

本書では、オペレーティングシステムを以下のように略記しています。

正式名称

略称

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard

Windows Server 2012

Windows

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard

Windows Server 2012 R2

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V

Windows Server 2008

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise

Windows Server 2008 R2

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Windows Server 2003 R2

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) (for x86)

RHEL (x86)

RHEL

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) (for Intel64)

RHEL (Intel64)


輸出管理規制について

本書を輸出または提供する場合は、外国為替、外国貿易法、および米国輸出管理関連法規などの規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


商標

なお、本書では、システム名または製品名に付記される登録表示((TM)または(R))は、省略しています。


発行年月および版数

版数

マニュアルコード

2012年1月 初版

B1X1-0134-01Z0(00) / B1X1-0134-01Z2(00)

2012年7月 第2版

B1X1-0134-02Z0(00) / B1X1-0134-02Z2(00)

2013年1月 第3版

B1X1-0134-03Z0(00) / B1X1-0134-03Z2(00)

2014年1月 第4版

B1X1-0134-04Z0(00) / B1X1-0134-04Z2(00)

2014年2月 第5版

B1X1-0134-05Z0(00) / B1X1-0134-05Z2(00)


著作権表示

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