管理サーバへの修正適用手順を以下に示します。
ポイント
【Linux】
シングルユーザーモードで修正を適用してください。修正の適用後は、マルチユーザーモードに戻してください。
以下の手順で修正の適用を行ってください。
Systemwalker Software Configuration Managerの停止
管理サーバで以下のコマンドを実行します。
【Windows】
Administrator権限をもったユーザーで管理者として実行してください。
[Systemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGM\bin\swcfmg_stop |
【Linux】
スーパーユーザーで実行してください。
/opt/FJSVcfmgm/bin/swcfmg_stop |
正常に停止すると停止完了メッセージが出力されます。
Systemwalker Software Configuration Manager の停止処理を開始します。 Systemwalker Software Configuration Manager の停止処理が正常に終了しました。
ServerView Resource Orchestratorの停止(連携時のみ)
ServerView Resource Orchestratorと連携している場合は、ServerView Resource Orchestratorを停止します。
停止方法については、ServerView Resource Orchestratorのマニュアルを参照してください。
修正の適用
『Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド』の「Systemwalker Runbook Automationへの修正適用について」の手順に従って、修正を適用してください。
SystemwalkerRunbook Automationのマニュアルの格納場所については、『ソフトウェア説明書』を参照してください。
ServerView Resource Orchestratorの起動(連携時のみ)
ServerView Resource Orchestratorと連携している場合は、ServerView Resource Orchestratorを起動します。
起動方法については、ServerView Resource Orchestratorのマニュアルを参照してください。
Systemwalker Software Configuration Managerの起動
管理サーバで以下のコマンドを実行します。
【Windows】
Administrator権限をもったユーザーで管理者として実行してください。
[Systemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGM\bin\swcfmg_start |
【Linux】
スーパーユーザーで実行してください。
/opt/FJSVcfmgm/bin/swcfmg_start |
正常に起動すると起動完了メッセージが出力されます。
Systemwalker Software Configuration Manager の起動処理を開始します。 Systemwalker Software Configuration Manager の起動処理が正常に終了しました。
