Systemwalker Desktop Patrolのリモート操作は、以下のような機能をサポートしています。
リモート操作
双方向、複数画面受信
双方向ファイル転送、ファイルシステムの比較
双方向クリップボード転送
各機能の詳細は、Systemwalker Live Helpのマニュアルを参照してください。
管理者のキーボードとマウスでエンドユーザーのコンピュータを操作できます。特殊キーシーケンスも送信可能、リモートログオン、ログオフも可能です。
画面やマウスの動きをリアルタイムで受信し表示(リモート操作)するだけでなく、自分の画面を送信して、エンドユーザーのトレーニングにも利用できます。さらに、同時に複数コンピュータの監視・リモート操作も行えます。受信画面はウィンドウに合わせて縮小表示が可能です。
Windowsのエクスプローラと同様な操作感覚で双方向にファイル転送が行えます。
ローカルとリモートのコンピュータのファイルやフォルダの比較が可能なので、ファイルシステムの問題点の特定を効率化できます。
クリップボードの内容を一括転送、問題発生時の画面取得やメモの転送が簡単に行えます。