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Interstage Big DataComplex Event Processing Server V1.1.0 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2 cep20000番台のメッセージ

CSPF_CEP: ERROR: cep20000e: Could not start CepServer. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

複合イベント処理機能の起動に失敗しました。原因として以下の理由が考えられます。

  • 複合イベント処理ルールの文法に誤りがある。

  • イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っている。

  • RDB連携を行っている場合

    • RDB参照定義の内容に誤りがある。

    • RDB連携機能設定ファイルの内容に誤りがある。

    • RDBサーバが停止している。

  • Terracotta連携を行っている場合

    • Terracotta連携の設定ファイルの内容に誤りがある。

    • Terracottaサーバが停止している。

  • カスタムリスナを使用している場合

    • 指定されたユーザー開発Javaクラスが見つからない

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗した。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

次の対処を行ってください。

  • 複合イベント処理ルールの文法に誤りがないか確認してください。ルール定義については、「開発リファレンス」の「第1章 複合イベント処理言語リファレンス」を参照してください。複合イベント処理ルールの文法のデバッグ方法は、「ユーザーズガイド」の「5.9 結合テスト」を参照してください。

  • RDB連携を行っている場合は次の点を確認してください。

    • RDB参照定義の各項目に指定した値が正しいか確認してください。

    • RDB参照定義の項目に使用できない文字を指定している場合は、連携するRDBの設定を変更した上で、使用可能な文字を指定してください。

    • RDB連携機能設定ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • RDBサーバが停止していないか確認してください。

  • Terracotta連携を行っている場合は次の点を確認してください。

    • Terracotta連携機能設定ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • Terracottaのキャッシュの構成情報ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • Terracottaサーバが停止していないか確認してください。

  • カスタムリスナを使用している場合は次の点を確認してください。

    • 指定したクラス名が正しいことを確認してください。

    • 指定したクラスを含む、jarファイルまたはクラスファイルが、CEPサーバ上の正しいディレクトリに格納されていることを確認してください。格納先のディレクトリは「開発リファレンス」の「4.2.4 配備」を参照してください。

    • CEPエンジン起動中にjarファイルまたはクラスファイルを格納した場合はCEPエンジンを再起動してください。

    • 指定されたクラスが、CEPサーバに格納したjarファイルまたはクラスファイルに含まれることを確認してください。

  • イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。

  • CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

    • CPUの使用率が100%になっています。

    • 空きメモリが512MB以下になっています。

  • 本メッセージの直前に“cep”で始まるエラーメッセージが出力されている場合は、当該メッセージの対処を行ってください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: INFO: cep20101i: CepServer started normally. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

複合イベント処理機能を起動しました。

CSPF_CEP: INFO: cep20102i: CepServer terminated normally. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

複合イベント処理機能を停止しました。

CSPF_CEP: ERROR: cep20103e: Log property file access failure. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。

  • ファイルシステムに異常があります。

  • CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

  • CPUの使用率が100%になっています。

  • 空きメモリが512MB以下になっています。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20106e: Event type configuration file is not Found. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。

  • ファイルシステムに異常があります。

  • CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

  • CPUの使用率が100%になっています。

  • 空きメモリが512MB以下になっています。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20107e: Event type configuration file access failure. EngineId=%s1, FILE=%s2, ERRORINFO=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : 内部情報ファイル名

%s3 : 内部情報

[メッセージの意味]

イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っています。

または、内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。

  • ファイルシステムに異常があります。

  • CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。

XMLスキーマに誤りがない場合は、CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

  • CPUの使用率が100%になっています。

  • 空きメモリが512MB以下になっています。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20109e: Listener configuration file access failure. EngineId=%s1, ListenerName=%s2, ERRORINFO=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : リスナ名

%s3 : 内部情報

[メッセージの意味]

内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。

  • ファイルシステムに異常があります。

  • CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないか、sarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

  • CPUの使用率が100%になっています。

  • 空きメモリが512MB以下になっています。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20201e: EPL module file access failure. EngineId=%s1, FILE=%s2, ERRORINFO=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : 内部情報ファイル名

%s3 : 補足情報

[メッセージの意味]

以下のいずれかの原因が考えられます。

  • 複合イベント処理ルールの文法に誤りがあるため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。

  • イベントタイプ定義で指定したXMLスキーマが誤っているため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。

  • 複合イベント処理ルールで指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに誤りがあるため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)が起動できませんでした。

  • 複合イベント処理ルールで指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに対応するSOAPリスナ定義が配備されていないため、複合イベント処理機能の起動ができませんでした。

  • RDB連携を行っている場合

    • RDB参照定義の内容に誤りがある。

    • RDB連携機能設定ファイルの内容に誤りがある。

    • RDBサーバが停止している。

  • Terracotta連携を行っている場合

    • Terracotta連携の設定ファイルの内容に誤りがある。

    • Terracottaサーバが停止している。

  • カスタムリスナを使用している場合

    • 指定されたユーザー開発Javaクラスが見つからない。

    • 指定されたユーザー開発Javaクラスのロードやインスタンス生成時に、Javaのランタイムエラーや例外が発生している。

上記以外の場合は、内部情報ファイルのアクセスに失敗したため、CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動ができませんでした。ファイルアクセスに失敗した原因として以下の理由が考えられます。

  • CEPサーバが、一時的に高負荷または資源不足でファイルのアクセスに失敗しました。

  • ファイルシステムに異常があります。

  • CEPエンジン(複合イベント処理機能)の起動に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

以下のいずれかの対処を実施してください。

  • ルール定義に記述する複合イベント処理ルールについて、補足情報%s3を参考にして、複合イベント処理ルールの文法に誤りがないか確認してください。

    • ルール定義については、「開発リファレンス」の「第1章 複合イベント処理言語リファレンス」を参照してください。

    • 複合イベント処理ルールの文法のデバッグ方法は、「ユーザーズガイド」の「5.9 結合テスト」を参照してください。

  • イベントタイプ定義のXMLスキーマに誤りがないか確認してください。

  • ルール定義中の複合イベント処理ルールについて、SOAPリスナ定義の開発資産IDに誤りがないか確認してください。

  • ルール定義中に指定したSOAPリスナ定義の開発資産IDに対応するSOAPリスナ定義が配備されているか確認してください。

  • RDB連携を行っている場合は次の点を確認してください。

    • RDB参照定義の各項目に指定した値が正しいか確認してください。

    • RDB参照定義の項目に使用できない文字を指定している場合は、連携するRDBの設定を変更した上で、使用可能な文字を指定してください。

    • RDB連携機能設定ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • RDBサーバが停止していないか確認してください。

  • Terracotta連携を行っている場合は次の点を確認してください。

    • Terracotta連携機能設定ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • Terracottaのキャッシュの構成情報ファイルの内容が正しいか確認してください。

    • Terracottaサーバが停止していないか確認してください。

  • カスタムリスナを使用している場合は次の点を確認してください。

    • 指定したクラス名が正しいことを確認してください。

    • 指定したクラスを含む、jarファイルまたはクラスファイルが、CEPサーバ上の正しいディレクトリに格納されていることを確認してください。格納先のディレクトリは「開発リファレンス」の「4.2.4 配備」を参照してください。

    • CEPエンジン起動中にjarファイルまたはクラスファイルを格納した場合はCEPエンジンを再起動してください。

    • 指定されたクラスが、CEPサーバに格納したjarファイルまたはクラスファイルに含まれることを確認してください。

    • JDK 7以降のjavacでコンパイルしている場合は、「-target 1.6」を付けてコンパイルしていることを確認してください。

    • ユーザー開発Javaクラスのロードやインスタンス生成時にJavaのランタイムエラーや例外が発生している可能性があります。ユーザー開発Javaクラスの実装内容を確認してください。

上記に該当しない場合は、CEPサーバの負荷が以下の状態になっていないかsarコマンドなどで確認してください。該当する場合は、負荷が下がってからcepstartengコマンドを使用して再度CEPエンジンの起動を行ってください。

  • CPUの使用率が100%になっている。

  • 空きメモリが512MB以下になっている。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20202e: The definitions of Logging differ by Engine configuration file and Listener configuration file. EngineId=%s1

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

[メッセージの意味]

CEPエンジンの定義とルール定義に記述されているロギング使用定義が異なるためCEPエンジン(複合イベント処理機能)を起動する事ができませんでした。原因として以下の理由が考えられます。

  • ルール定義にはロギングリスナを使用する定義がされていますがCEPエンジンの定義ではロギングを使用しない定義になっています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

エンジン構成ファイルのtypeタグに「bdpp」、または「file」を指定してください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20203e: Failed to initialize custom listener class. EngineId=%s1, Class=%s2

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : ユーザー開発Javaクラスとして指定したクラス名

[メッセージの意味]

ユーザー開発Javaクラスとして指定されたクラスが見つかりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

次の対処を行ってください。

  • 指定したクラス名が正しいことを確認してください。

  • 指定したクラスを含む、jarファイルまたはクラスファイルが、CEPサーバ上の正しいディレクトリに格納されていることを確認してください。格納先のディレクトリは「開発リファレンス」の「4.2.4 配備」を参照してください。

  • CEPエンジン起動中にjarファイルまたはクラスファイルを格納した場合はCEPエンジンを再起動してください。

  • 指定されたクラスが、CEPサーバに格納したjarファイルまたはクラスファイルに含まれることを確認してください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20204e: Terracotta initialize failed. EngineId=%s1, cacheName=%s2, detail=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : キャッシュ名

%s3 : 内部情報

[メッセージの意味]

Terracotta連携機能の初期化に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[ユーザーの対処]

次の対処を行ってください。

  • Terracotta連携のセットアップ時に、以下の4つのjarファイルの退避作業を行っていることを確認してください。詳細は「ユーザーズガイド」の「4.4.3 Terracotta連携のセットアップ」を参照してください。

    • /opt/FJSVisjee/lib/jersey-bundle-1.0.3.1.jar

    • /opt/FJSVisjee/lib/jsr311-api-1.0.jar

    • /opt/FJSVisjee/lib/jettison-1.0.1.jar

    • /opt/FJSVisjee/lib/jackson-asl-0.9.4.jar

  • ルール定義中の複合イベント処理ルールについて、Terracottaのキャッシュ名、キープロパティ名に誤りがないか確認してください。

  • Terracotta連携を使用するルールにおいて、where句でキャッシュからレコードを一意に特定する条件(キープロパティに対して等号("=")で比較する条件)が含まれていることを確認してください。

  • Terracotta連携機能設定ファイルの内容に誤りがないか確認してください。

  • Terracottaのキャッシュの構成情報ファイルの設定に誤りがないか確認してください。

  • Terracottaサーバが起動していることを確認してください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20301e: Could not send SOAP message to AppServer. EngineId=%s1(%s2,%s3,%s4)

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : 宛先

%s3 : メソッド

%s4 : 名前空間URI

[メッセージの意味]

ユーザー開発Webサービスへのイベント通知に失敗しました。

[システムの処理]

処理は継続します。ただし、ユーザー開発Webサービスへのイベント通知は行われません。

[ユーザーの対処]

ユーザー開発Webサービスを実行するサーバ、またはユーザー開発Webサービスが停止していないか確認し、停止している場合は起動してください。

なお、BDCEPでは、以下のWebサービスの実行環境でユーザー開発Webサービスの動作を確認しています。他の製品で実行した場合は、十分な接続テストを行ってください。

  • Interstage Application ServerのJavaEEのWebサービス

  • Axis2

上記以外の製品を利用する場合は、ユーザー開発WebサービスからCEPエンジンへのレスポンスとなるHTTPヘッダーに“Content-Length”、“Content-Type”、および各々の値が正しく設定されていることを確認してください。

上記対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20302e: Conversion to Map object from the character string of CSV went wrong. EngineId=%s1, CSV=%s2

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : CSV形式文字列

[メッセージの意味]

CSV形式の文字列からMapオブジェクトへの変換に失敗したため、受信イベントを破棄しました。

[システムの処理]

処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。

[ユーザーの対処]

%s2に示す文字列がCSV形式の文字列として誤りがある場合は、送信データを修正し再実行してください。

上記対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20305e: A runtime error has occurred in a custom listener class. EngineId=%s1, StatementName=%s2, detail=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : ステートメント名

%s3 : 内部情報

[メッセージの意味]

カスタムリスナの実行時にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。

[ユーザーの対処]

エンジンログを参照して、発生したエラーの詳細を確認してください。エラーの内容に応じて、必要ならユーザー開発Javaクラスを修正してください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。

CSPF_CEP: ERROR: cep20306e: A runtime error has occurred in Terracotta cache access. EngineId=%s1, StatementName=%s2, detail=%s3

[可変情報]

%s1 : CEPエンジン名

%s2 : ステートメント名

%s3 : 内部情報

[メッセージの意味]

Terracotta連携時のランタイムエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理は継続します。ただし、受信イベントは破棄されます。

[ユーザーの対処]

Terracottaサーバが起動していることを確認してください。Terracottaサーバが起動していることを確認した後、CEPエンジンを再起動してください。

上記の対処を行っても解決しない場合は、「トラブルシューティング集」の「第1章 調査資料の採取」を参照して、当社技術員に連絡してください。