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HOST PRINT V7.2L11 メッセージ・トラブルシューティング集
FUJITSU Software

2.1.1 エラーコード

PCプリントサービスのイベントログで出力されるエラーコード、およびHOST PRINTコンソールの異常終了時に表示されるエラー番号の一覧を、以下に示します。

番号

意味と対処方法

1007

プロセスの初期化に失敗しました。

1008

接続パスの切断処理中に異常(タイムアウト)が発生しました。

1010

セットアップ情報の獲得に失敗しました。

再インストールを行ってください。

1011~1034

セットアップ情報に矛盾があります。

セットアップをやり直してください。

1043

接続パスに定義されているLUは、すでに使用されています。

1046~1049

通信制御サービスの設定とHOST PRINTの設定に矛盾があります。

セットアップの内容を見直してください。

1063

1800~1999

HOST PRINT内部でAPIエラーが発生しました。

1060

1460

メモリ不足です。

1062

1462

スレッドの起動に失敗しました。

1100~1108

通信制御サービスとの間でエラーが発生しました。

1200

Windowsサービスコントロールマネージャ(SCM)からエラーが通知されました。

1420

1421

レジストリのオープンに失敗しました。

再インストールを行ってください。

1430~1433

共有メモリのオープンに失敗しました

8000~8999

通信制御サービスのエラーです。

通信制御サービスの“使用手引書”を参照してください。

14511

HOST PRINTコンソールが接続しようとしたサーバのHOST PRINTとバージョン/レベルが異なっています。HOST PRINTコンソールが動作するコンピュータのアップデートを行ってください。

14523

HOST PRINTコンソールでの操作に対し、サーバが指定時間内に応答しませんでした。

HOST PRINTコンソールの[(コンピュータ名)のプロパティ]ダイアログボックスで「通信コマンド応答待ち時間」の値を大きくしてください。