メインフレームから受信した帳票を、PDF化する場合の定義例を以下に示します。
SystemWalker/PrintASSORTのASSORT仕分け定義体ファイルに以下の定義を行います。
* TOKYO:共通仕分け情報定義体 仕分けライタ:TOKYO * 作業域:WORK01 初期値 :30TRK 増分値 :3TRK * ブロック長:4100 レコード長 :4096 * 予備 :0 グループ仕分け:0 * 出力先出力ライタ単位配信:1 SM,TOKYO,WORK01,TRK,30,3,4100,4096,0,0,1, * * 東京本社のサーバ(TOKYOU1)へ配信する * 仕分けキー:オーバレイ名 OVLC SC,MF-PDF, KF,PDF-FOLDER,D:\東京本社\営業1課\月末支払予定表.pdf, KF,PDF-AUTHOR,富士通太郎, KF,PDF-TITLE,月末支払予定表, KF,PDF-SUBTITLE,4月度, CM,TOKYOU1,1, CC,OVLN,OVLC, * * 東京本社のサーバ(TOKYOU1)へ配信する * 仕分けキー:オーバレイ名 OVLD SC,MF-PDF, KF,PDF-FOLDER,D:\東京本社\営業2課\月末支払予定表.pdf, KF,PDF-AUTHOR,富士通太郎, KF,PDF-TITLE,月末支払報告書, KF,PDF-SUBTITLE,4月度, CM,TOKYOU1,1, CC,OVLN,OVLD, * * 上記以外の条件で仕分けられなかった帳票を仕分け外用(SONOTA)へ配信する CM,SONOTA,0,
サーバ(TOKYOU1)の配信環境定義ファイルに以下の定義を行います。
* * 振り分け条件定義 * 条件キー:all * すべての条件 * mf,all,all * * 振り分け先定義 * 条件キー:all * 振り分け先:自サーバの!PDF(固定) * ms,all,*(!PDF)