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FUJITSU Software

12.6.1 [環境設定] ダイアログボックス - [基本設定]タブ

帳票管理サービスのスプールフォルダ、クライアント監視間隔、帳票自動削除間隔の設定および変更を行うダイアログボックスです。

スタートメニューから[帳票管理サービス]-[環境設定]で表示されます。


以下にダイアログボックスの項目について説明します。

スプールディレクトリ

スプールフォルダを変更したい場合に、新しいスプールフォルダを指定します。

クライアント監視間隔

接続中のクライアントを監視する間隔を分単位で指定します。

0~1440 の範囲で指定します。

0 を指定した場合、クライアント監視を利用しない設定になります。

通常の運用では、クライアント監視をしない値 0 を推奨します。

帳票自動削除間隔

保存期限の切れた帳票を自動削除する間隔を分単位で指定します。

0~1440 の範囲で指定します。

0 を指定した場合、帳票自動削除を利用しない設定になります。

[参照]ボタン

当ボタンをクリックして、スプールフォルダの場所を指定することができます。

[OK]ボタン

環境設定の情報を保存します。

[キャンセル]ボタン

環境設定の情報を保存せずに、ダイアログボックスを閉じます。