[あて先]メニューの[あて先の定義変更]で表示されます。
以下にダイアログボックスの項目について説明します。
定義を変更するあて先の名前です。あて先名は変更できません。
定義変更するあて先に接続しているプリンタ名をコンボボックスの中から選びます。コンボボックスには、Windowsシステムの[プリンタ]で定義しているプリンタ名が一覧表示されます。
あて先の中に印刷待ち、印刷中の帳票がある場合、接続プリンタの変更はできません。
あて先の動作を定義変更する場合に指定します。変更以降に格納された帳票に対して有効です。すでに格納されている帳票には影響を及ぼしません。
あて先の処理種別を選択します。あて先の処理種別には以下があります。
プリンタに印刷する
ListWORKSに登録する
帳票配信サービスに登録する
本チェックボックスをチェックすると、あて先が帳票を受信後、すぐに[処理種別]コンボボックスで指定された処理を開始するようになります。
本チェックボックスをチェックすると、あて先が帳票を受信後、要求があるまで処理せずに保留するようになります。
[あて先の詳細設定]ダイアログボックスを表示します。あて先の詳細情報、振り分け条件、およびジョブ情報の定義を変更することができます。
あて先の定義を変更します。
あて先の定義を変更せずに、ダイアログボックスを閉じます。