HOST PRINTの動作に必要なおおよその実メモリ量を、サービスごとに以下に示します。複数のサービスを組み合わせて使用する場合は、それぞれの値の合計値が必要です。
実メモリが不足していてもOSの仮想記憶機能により動作可能ですが、サーバの処理性能が低下することがありますので、充分なメモリを実装することを推奨します。
- PCプリントサービス
15MB + (nMB × 使用LU数)
LBPサポート(F6671モード)以外の場合は、n=9 としてください。
LBPサポート(F6671モード)の場合は、n=15 としてください。
- VSPサービス
約2MB
- 帳票管理サービス
●サーバ
22MB+(3KB×総帳票数)+(3KB×総あて先数)+(3KB×総プリンタ数)
●クライアント
帳票マネージャ | 5MB×起動数 |
帳票ビューア | 8MB×起動数 |
- 帳票配信サービス
32MB以上