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HOST PRINT V7.2L11 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

1.7 扱える帳票

HOST PRINTは、以下の形式の帳票を扱えます。

出力形態
データ形式
  • F6671用の印刷データ

  • FMLBP114用の印刷データ

  • F6685用の印刷データ

  • F6687用の印刷データ

  • F6672用の印刷データ


帳票マネージャ(帳票管理サービスのクライアント機能)でページ指定して印刷できるページ数の上限は、999,999ページです。

List Worksと連携する場合、0バイトデータの帳票は連携できません。


帳票によって、使用できる機能が異なります。

サポートしているプリンタについては、“2.2 サポートプリンタ/FAX装置”を参照してください。
メインフレームの帳票(FNAの場合)

機能

印刷データと使用する印刷モード

F6671/F6677用

FMLBP114用

F6685用

F6687用

F6672用

LBPサポート
(F6671モード)

LBPサポート
(FMLBP114モード)

NPREMU

インパクトVSP

LBPサポート
(F6671モード)

Windowsプリンタへの印刷

Windowsシステムのスプール経由で印刷

帳票管理サービスで管理して印刷


(備考1)


(備考1)


(備考1)

Print Managerによる管理 (備考2)

VSPプリンタへの印刷

VSPプリンタへの直接印刷

Windowsシステムのスプール経由で印刷

帳票管理サービスで管理して印刷


(備考1)


(備考1)


(備考1)

Print Managerによる管理 (備考2)

FAXへの送信 (備考2)

他サーバへの配信 (備考3)

PDF形式への変換 (備考4)


(備考5)


(備考6)

電子帳票として保管
(備考7)

List Worksの帳票仕分け機能を使用しない


(備考5)


(備考6)


(備考7)

List Worksの帳票仕分け機能を使用する


(備考5)


(備考6)


(備考7)

○:可能、-:不可

備考1 : AIMオンライン帳票の場合の表示は除く

備考2 : Print Managerとの連携が必要

備考3 : 連携先のサーバには、配信先で使用する機能に応じたサービスが必要

備考4 : List Creatorとの連携が必要

備考5 : AIMオンライン帳票の場合は除く

備考6 : AIMオンライン帳票の場合のみ

備考7 : List Worksとの連携が必要


メインフレームの帳票(TCP/IPの場合)

機能

メインフレームのスプールデータ

Windowsプリンタへの印刷

帳票管理サービスで管理して印刷

Print Managerによる管理 (備考1)

VSPプリンタへの印刷

帳票管理サービスで管理して印刷

Print Managerによる管理 (備考1)

FAXへの送信 (備考1)

他サーバへの配信 (備考2)

PDF形式への変換 (備考3)

電子帳票として保管
(備考4)

List Worksの帳票仕分け機能を使用しない

List Worksの帳票仕分け機能を使用する

○:可能、-:不可

備考1 : Print Managerとの連携が必要

備考2 : 連携先のサーバには、配信先で使用する機能に応じたサービスが必要

備考3 : List Creatorとの連携が必要。印刷モードの指定は不要。

備考4 : List Worksとの連携が必要。 印刷モードの指定は不要。


PRIMERGY6000シリーズの帳票(FNA)

機能

印刷データと使用する印刷モード

FMLBP114用

F6685用

LBPサポート
(FMLBP114モード)

NPREMU

Windowsプリンタへの印刷

Windowsシステムのスプール経由で印刷

帳票管理サービスで管理して印刷

Print Managerによる管理 (備考1)

VSPプリンタへの印刷

VSPプリンタへの直接印刷

Windowsシステムのスプール経由で印刷

帳票管理サービスで管理して印刷

Print Managerによる管理 (備考1)

FAXへの送信 (備考1)

他サーバへの配信 (備考2)

PDF形式への変換 (備考3)

電子帳票として保管
(備考4)

List Worksの帳票仕分け機能を使用しない

List Worksの帳票仕分け機能を使用する

○:可能、-:不可

備考1 : Print Managerとの連携が必要

備考2 : 連携先のサーバには、配信先で使用する機能に応じたサービスが必要

備考3 : List Creatorとの連携が必要

備考4 : List Worksとの連携が必要