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Systemwalker Operation Manager 入門ガイド
FUJITSU Software

3.2 インストールの手順

Windows OSの場合のインストール手順の流れは、サーバとクライアントで同じです。

手順

Systemwalker Operation Managerをインストールするコンピュータに、ローカルグループのAdministratorsグループに所属したユーザー名でログインしてください。導入環境がドメインコントローラの場合は、ビルトインローカルのAdministratorsグループに所属しているユーザー名でログインします。

1.Systemwalker Operation Managerの製品メディアドライブに挿入します

インストーラーが起動し、以下のメニュー画面が表示されます。なお、Windows x86版の製品メディアの例で説明しています。

インストーラーが自動的に起動しない場合は、以下のインストールコマンドを実行してください。

<ドライブ>\swsetup.exe


[インストール]をクリックすると、[Systemwalkerセットアップへようこそ]画面が表示されます。


[次へ]をクリックします。

2.インストール種別を“サーバ”“クライアント”から選択します

“サーバ”を選択します。“サーバ”を選択した場合は、サーバ機能とクライアント機能がインストールされます。


[次へ]をクリックします。

3.オプション機能を選択します

サーバ/クライアントを同じコンピュータにインストールする場合は、初期値(“Operation Managerサーバ機能”と“ドキュメント”を選択した状態)に加え、“Operation Managerクライアント機能”を選択してください。


[次へ]をクリックします。

4.インストール先を選択します


[次へ]をクリックすると、ファイルコピーの開始画面が表示されます。表示内容について確認してください。


[次へ]をクリックします。

5.インストールを完了します


[完了]をクリックすると、Systemwalker Operation Managerのインストールは完了です。

なお、以下のどれかの条件に当てはまる場合は、システムの再起動が必要となります。