記述形式
jobschprint -rsp 起動日雛形名 [-sys サブシステム番号] (注) |
“[-sys サブシステム番号]”はSystemwalker Operation Manager EEのオプションです。
機能説明
起動日雛形情報を制御文の形式で出力します。
オプション
-rsp
登録されている起動日雛形をjobschsetcalコマンドで指定する起動日雛形制御文の記述形式で出力します。
起動日雛形名
出力する起動日雛形名を指定します。
-sys サブシステム番号
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
コマンド格納場所
Windows | Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris | /usr/bin |
出力項目の説明
出力項目については、“起動日雛形制御文”を参照してください。
出力例
コマンドの出力結果の例を以下に示します。
CAL execpatname サンプル monthset 1 dayset 1,5,10,15,20 weekset MON,FRI monthset 2 dayset 1,4,8,12,16 weekset MON,THU monthset 5 dayset 1,10,20,30 weekset TUE,THU monthset 11 dayset 1,11,22,30 weekset WED,THU ; |