本章では、PRIMECLUSTER 4.3A00で変更された概要、詳細およびマニュアルの変更箇所について説明します。
項番 | VL | 概要 | 詳細 | 変更箇所 |
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1 | 4.3A00 | 仮想マシン機能(ゲストOS間のクラスタ)を追加 | 仮想マシン機能のゲストOSをクラスタとして動作させる機能を追加しました。 |
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2 | 4.3A00 | サポートOSの変更 | サポートOSをRHEL-AS 4.6、RHEL5.1に変更しました。 |
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3 | 4.3A00 | Exitコードの追加 | Checkスクリプトのexitコードを追加しました。 |
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4 | 4.3A00 | RMSの自動起動 (HV_RCSTART)の初期値の訂正 | RMSの自動起動 (HV_RCSTART)の初期値を「自動起動しない」から「自動起動する」へ変更しました。 |
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5 | 4.3A00 | RHEL5.1環境におけるGLSの設定を追加 | 操作手順に、RHEL5.1環境におけるホットプラグ機能の設定を無効化する設定手順を追加しました。 |
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6 | 4.3A00 | GDSの構成設定の注意を追加 | GDSの構成設定における注意を追加しました。 |
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7 | 4.3A00 | 業務LAN/管理LAN IPアドレスの変更の節を追加 | IPアドレスの変更を業務LAN/管理LANで節をわけました。 |
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8 | 4.3A00 2版 | サポートOSの追加 | サポートOSにRHEL5.2を追加しました。 |
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9 | 4.3A00 2版 | GLSの初期設定を訂正 | 操作手順における設定例の「ONBOOT=no」を「ONBOOT=yes」に訂正しました。 |
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10 | 4.3A00 3版 | 社名変更 | FTSへの社名変更に伴う修正をしました。 |
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11 | 4.3A00 4版 | サポートOSの追加 | サポートOSにRHEL-AS 4.7、RHEL5.3を追加しました。 |
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12 | 4.3A00 5版 | 保守モードの記事を追加 | 「7.2.2.6 クラスタアプリケーションを保守モードにする」を追加しました。 |
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13 | 4.3A00 5版 | MMBシャットダウン機構の設定の注意を追加 | MMB非同期監視デーモンの起動の注意を追加しました。 |
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14 | 4.3A00 5版 | サポートOSの追加 | サポートOSにRHEL-AS 4.8を追加しました。 |
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