【非互換内容】
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、hvdispコマンドやRMSメインウィンドウに出力されるRMSのノード(SysNode)の状態が変更されています。
【変更点】
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、Offlineとなります。
shutdown(8)コマンドでノードを停止した場合、Faultedとなります。
shutdownによるノードの正常停止か、panic等によるノードの異常停止かは、Cluster Admin GUIのRMSメインウィンドウ、またはhvdispコマンドでSysNodeの状態の詳細情報(StateDetails属性の値)を参照することで識別できます。
状態(State) | 状態の詳細情報(StateDetails) | |
shutdownによるノードの正常停止の場合 | Faulted | Shutdown |
panic等によるノードの異常停止の場合 | Faulted | Killed |
【注意事項】
特にありません。