【非互換内容】
オペレータ介入機能を動作させるためには、clsetparamでAppWatchパラメタをONに設定する必要があります。クラスタインストール時のデフォルト設定では、オペレータ介入機能は動作しません。詳細は、“5.2 故障リソース特定とオペレータ介入要求の設定”を参照してください。
【変更点】
常にオペレータ介入機能が動作します。
clsetparamでAppWatchパラメタをONに設定した場合のみ、オペレータ介入機能が動作します。クラスタインストール時のAppWatchのデフォルト値はOFFで、オペレータ介入機能は動作しません。
【注意事項】
clsetparamでAppWatchパラメタを変更した場合、設定を有効にするためには、全てのノードの再起動が必要です。