PRIMECLUSTERの運用属性は、RMSの環境変数により設定されます。
環境変数はRMSの以下の環境ファイルに設定されており、直接ファイルを編集し値を設定/変更することで環境変数の変更が行えます。 また現在設定されている値を参照することも可能です。
ファイル名 | 内容 |
---|---|
/opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvenv | グローバル環境変数 |
/opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvenv.local | ローカル環境変数 |
対象の環境変数がグローバルかローカルかによっても変更の方法が異なりますので注意してください。
参照
RMSの環境変数ファイル(hvenv, hvenv.local)の詳細については、“PRIMECLUSTER RMS導入運用手引書”の“2.9 環境変数”を参照してください。
RMSの環境変数の詳細については、“PRIMECLUSTER RMS導入運用手引書”の“12 付録-環境変数”を参照してください。
hvenv.localファイルは、必要に応じて作成してください。
hvenv.localファイルの詳細については、hvenv.localのマニュアルページを参照してください。