すべてのユーティリティは、OSの管理者権限を必要とします。ユーティリティを実行した際、許可を求められた場合は、操作の続行を許可するか、管理者アカウントのパスワードを入力します。
リモート操作を行う場合は、操作対象のコンピュータに管理者権限のあるユーザ(環境情報の出力ユーティリティ(FNASvEnv)の場合は、ビルトイン管理者アカウント(Administrator))で接続する必要があります。リモート操作についての詳細は、「5.2 リモート操作」を参照してください。
▲ 注 意
コマンドプロンプトから実行する場合は、管理者権限のあるコマンドプロンプト(「管理者として実行」したコマンドプロンプト)から実行してください。
ユーザアカウント制御(UAC)を無効にしている場合は、管理者権限を持つユーザでWindowsにログオンし、ユーティリティを実行してください。管理者権限がない場合、ユーティリティは実行できません。