性能情報を収集するために、一部の管理対象は収集テンプレートへの定義設定が必要になります。
以下、定義方法を説明します。
■格納場所
本ファイルの格納場所は以下のとおりです。
【Windows版】
<可変ファイル格納ディレクトリ>\control\template.dat |
【UNIX版】
/etc/opt/FJSVssqc/template.dat |
■定義方法
本ファイルには、常時収集する項目が定義されており、ポリシー作成/ポリシー適用の実行時に本定義に従って自動的に収集ポリシーが作成されます。
ただし、以下のミドルウェアを管理対象とするには、本定義に設定を追加することで、収集ポリシーが作成されます。
管理対象 | 本定義ファイル内のセクション名 | 参照 |
|---|---|---|
Microsoft .NET Server | [ATTR::AP] | |
Oracle Database Server | [ORA] | |
Microsoft SQL Server | [ATTR::DB] | |
Hyper-V | [ATTR::AP] | |
Linux仮想マシン機能（KVM） | [ATTR::AP] | |
Linux仮想マシン機能（Xen） | [ATTR::AP] | |
Solarisコンテナの管理設定 | [ATTR::AP] |
