WEBSLM_URL、WEBSLM_TCP、WEBSLM_DNSのデータ収集が必要な場合は、Browser Agentをインストールした環境で、以下のコマンドを実行してください。
注意
測定対象のWebサーバがHTTPSの場合は、WEBSLM_URL、WEBSLM_TCP、WEBSLM_DNSのデータを収集できません。
管理者権限でログインします。
コマンドプロンプトを起動して、以下のフォルダに移動します。
ポイント
Windows Vista以降の場合は、管理者権限で実行する必要があります。
Windows 8の場合
デスクトップの左下隅にマウスカーソルを移動して表示される[スタート]メニューを右クリックして[コマンド プロンプト (管理者)]を選択し、表示されたコマンドプロンプトで実行します。
Windows 7/Windows Vistaの場合
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]メニューを右クリックし、[管理者として実行]を選択して表示されたコマンドプロンプトで実行します。
<Browser Agentインストールディレクトリ>\tool |
以下のようにコマンドを実行します。
instlsp -install |
マシンを再起動します。
ただし、リソースデータを収集する場合に、排他製品があります。排他製品については、「4.3.2.3 排他製品」を参照してください。
注意
WEBSLM_URL、WEBSLM_TCP、WEBSLM_DNSの詳細については、リファレンスマニュアル「ResponseConditionフォルダ配下/エンドユーザーレスポンスレポート」を参照してください。
なお、WEBSLM_URL、WEBSLM_TCP、WEBSLM_DNS のデータ収集を停止するには、Browser Agentをインストールした環境で、以下のコマンドを実行してください。
管理者権限でログインします。
コマンドプロンプトを起動して、以下のフォルダに移動します。
ポイント
Windows Vista以降の場合は、管理者権限で実行する必要があります。
Windows 8の場合
デスクトップの左下隅にマウスカーソルを移動して表示される[スタート]メニューを右クリックして[コマンド プロンプト (管理者)]を選択し、表示されたコマンドプロンプトで実行します。
Windows 7/Windows Vistaの場合
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]メニューを右クリックし、[管理者として実行]を選択して表示されたコマンドプロンプトで実行します。
<Browser Agent のインストールディレクトリ>\tool |
以下のようにコマンドを実行します。
instlsp -remove |
マシンを再起動します。