【Windows版】
プロセス | 起動と停止 | 用途 |
---|---|---|
dcm.exe dsa_pdb_writer3.exe dsa_pdb_reader3.exe dsa_listener2.exe dsa_file.exe dsa_tis.exe dsa_cmd.exe dsa_spacemon.exe dsa_logfile.exe | 以下のサービスを起動(開始)/停止します。 Systemwalker SQC DCM 注意 クラスタシステムに登録している場合には、クラスタ環境から起動/停止を行ってください。 | dcm.exeがメインプロセスです。起動確認はこのプロセスで行ってください。 常駐する、dsa_で始まるプロセスは、動作条件によって異なります。 注意 [Systemwalker SQC DCM]サービスの再起動を実施する場合、Windowsのサービス画面で「サービスの再起動」を実行しないでください。 「サービスの停止」を実行してから、しばらくして、「サービスの開始」を実行してください。 |
sqcschdle.exe | 以下のサービスを起動(開始)/停止します。 Systemwalker SQC sqcschdle | 本製品のPull方式での通信を使用する時に起動させるプロセスです。 |
thttpd.exe | 以下のサービスを起動(開始)/停止します。 Systemwalker SQC thttpd | ポリシー配付機能を使用する場合に起動させるプロセスです。 thttpdデーモンを自動起動させる方法は、「2.5 thttpdサービス/デーモンの自動起動設定」を参照してください。 |
【UNIX版】
プロセス | 起動と停止 | 用途 |
---|---|---|
dcmd dsa_pdb_writer3 dsa_pdb_reader3 dsa_listener2 dsa_file dsa_tis dsa_cmd dsa_spacemon dsa_logfile | 以下のスクリプトで起動/停止します。 起動 : 停止 : 注意 クラスタシステムに登録している場合には、クラスタ環境から起動/停止を行ってください。 | dcmdがメインプロセスです。起動確認はこのプロセスで行ってください。 常駐する、dsa_で始まるプロセスは、動作条件によって異なります。 |
sqcschdle.exe | 以下のスクリプトを起動/停止します。 起動 : 停止 : | 本製品のPull方式での通信を使用する時に起動させるプロセスです。 |
thttpd | 以下のスクリプトで起動/停止します。 起動 : 停止 : | ポリシー配付機能を使用する場合に起動させるプロセスです。 thttpdデーモンを自動起動させる方法は、「2.5 thttpdサービス/デーモンの自動起動設定」を参照してください。 |
ポイント
上記スクリプトのstart/stopのオペランドを省略して実行すると、プロセスの状態を表示します。
注意
defunctプロセスが一時的に見えることがありますが、自動的に削除されますので対処は不要です。