ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド UNIX編
FUJITSU Software

11.4 通信環境定義の「自ホスト名」の定義を変更する

[システム監視設定]-[通信環境定義]から、“自ホスト名”を変更します。運用管理クライアントで、プライマリノード、セカンダリノードで、それぞれ同一の手順で以下を実行します。

  1. プライマリノードで、[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[システム監視設定]、または[アプリ]画面から[Systemwalker Centric Manager]-[システム監視設定]を選択します。

    →[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 運用管理サーバの[ホスト名]、[ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [通信環境定義]ボタンをクリックします。

    →[通信環境定義]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [詳細設定]ボタンをクリックします。

    →[通信環境定義詳細]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [自ホスト名]タブを選択します。

    変更したい項目のオプションボタンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

    →[通信環境定義]メッセージボックスが表示されます。

  6. [はい]を選択します。

  7. 関連定義を修正し、syslog連携の再起動を行います。

    待機の監視”の“syslog連の再起動”を参照してください。

  8. セカンダリノードの設定をします。

    クラスタシステムをフェールオーバし、1.から5.までの手順を行ってください。