[システム監視設定]-[通信環境定義]から、“自ホスト名”を変更します。運用管理クライアントで、プライマリノード、セカンダリノードで、それぞれ同一の手順で以下を実行します。
プライマリノードで、[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[システム監視設定]、または[アプリ]画面から[Systemwalker Centric Manager]-[システム監視設定]を選択します。
→[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。
運用管理サーバの[ホスト名]、[ユーザ名]、[パスワード]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
→[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。
[通信環境定義]ボタンをクリックします。
→[通信環境定義]ダイアログボックスが表示されます。
[詳細設定]ボタンをクリックします。
→[通信環境定義詳細]ダイアログボックスが表示されます。
[自ホスト名]タブを選択します。
変更したい項目のオプションボタンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
→[通信環境定義]メッセージボックスが表示されます。
[はい]を選択します。
関連定義を修正し、syslog連携の再起動を行います。
“待機系の監視”の“syslog連携の再起動”を参照してください。
セカンダリノードの設定をします。
クラスタシステムをフェールオーバし、1.から5.までの手順を行ってください。