[メッセージの意味]
レジストリ情報の取得に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: レジストリキー
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってください。
<データベース二重化機能の場合>
Symfoware Serverを再インストールしてください。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
Symfoware ServerおよびMirroring Controllerを再インストールしてください。
[メッセージの意味]
servicesファイルに指定されたポート番号はすでに使用中です。
[パラメタの意味]
d*: ポート番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
dxinfコマンドの-sオプションでモニタデーモンが起動しているか確認してください。
<起動している場合>
利用者の処置はありません。
<起動していない場合>
以下のいずれかの処置を実施してください。
- servicesファイルに指定されたポート番号を変更し、再実行してください。ポート番号の設定については、“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のポート番号の定義を参照してください。
- エフェメラルポートの確認および変更を行ってください。エフェメラルポートの確認については、“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のエフェメラルポートの確認を参照してください。
[メッセージの意味]
モニタデーモンがWindowsサービスに登録されていません。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
モニタデーモンがWindowsサービスに登録されているか確認してください。
モニタデーモンは、Windowsサービスに登録されていないと起動できません。
モニタデーモンのWindowsサービスへの登録については、“Symfoware Server コマンドリファレンス”のdxserviceコマンドの説明を参照してください。
[メッセージの意味]
すでにモニタデーモンがWindowsサービスに登録されています。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
対象とするRDBシステム名が間違っていないか確認してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBのRDBシステムが登録されていません。
[パラメタの意味]
s*: Symfoware/RDBのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
Symfoware/RDBのRDBシステムを登録後、再度実行してください。
DBシステムの登録については、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。
[メッセージの意味]
モニタデーモンが起動されているため処理を中止します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
モニタデーモンを停止して、再度実行してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBが起動されているため処理を中止します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
Symfoware/RDBを停止して、再度実行してください。
[メッセージの意味]
モニタデーモンのWindowsサービスへの登録に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
このメッセージの直前に出力されたメッセージを参考にエラーの原因を取り除いた後、再度実行してください。
[メッセージの意味]
モニタデーモンのWindowsサービスからの削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
このメッセージの直前に出力されたメッセージを参考にエラーの原因を取り除いた後、再度実行してください。
[メッセージの意味]
管理者権限のユーザのみ実行可能です。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
Administratorsグループに属するユーザで再実行してください。または、コマンドプロンプトを管理者として実行し、再実行してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBのRDBシステムと、モニタデーモンとの依存関係の登録に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
直前に出力されたメッセージを参照し、エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBと、モニタデーモンのWindowsサービスとの依存関係の削除に失敗しました
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
直前に出力されたメッセージを参照し、エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
[メッセージの意味]
すでにSymfoware/RDBのRDBシステムと、モニタデーモンとの依存関係が登録されています。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します
[利用者の処置]
指定したRDBシステム名が間違っていないか確認し、正しいRDBシステム名を指定して、再度実行してください。
[メッセージの意味]
Symfoware/RDBのRDBシステムと、モニタデーモンとの依存関係が登録されていません。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したRDBシステム名が間違っていないか確認し、正しいRDBシステム名を指定して、再度実行してください。
モニタデーモン起動時に当メッセージが出力された場合は、モニタデーモンをWindowsサービスから削除後、再度モニタデーモンをWindowsサービスに登録し、モニタデーモンを起動してください。
Windowsサービスからの削除、登録については、“Symfoware Server コマンドリファレンス”のdxserviceコマンドの説明を参照ください。
[メッセージの意味]
DBミラーリングサービスが開始されているためモニタデーモンが停止できません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
dxinfコマンドによって状態を確認してから、コマンドの実行手順を見直ししてください。
[メッセージの意味]
モニタデーモンの停止に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
直前に出力されたメッセージを参照し、エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
[メッセージの意味]
スタートアップの種類が無効に設定されているため、モニタデーモンの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: モニタデーモンのWindowsサービス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
モニタデーモンのWindowsサービスのプロパティを開き、スタートアップの種類を手動または自動に設定してください。
[メッセージの意味]
servicesファイルにポート番号が指定されていません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
servicesファイルにモニタデーモンのサービス名とポート番号を指定してください。ポート番号の設定については、“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のポート番号の定義を参照してください。
[メッセージの意味]
servicesファイルに指定されたポート番号の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
d*: ポート番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
servicesファイルに正しいポート番号を定義してください。ポート番号の設定については、“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”のポート番号の定義を参照してください。