[メッセージの意味]
以下の場合があります。
- 原因コード=1の場合
ファイルにパスフレーズが付与されているため処理できません。
- 原因コード=2の場合
PEM形式以外のファイルが指定されました。
[パラメタの意味]
s*: パラメタ名
d*: 原因コード
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を行なってください。
- 原因コード=1の場合
ファイルのパスフレーズを解除して再実行してください。
- 原因コード=2の場合
正しいファイルが指定されているか確認してください。
DER形式のファイルの場合は、opensslコマンドなどを使用してDER形式をPEM形式のファイルに変換してファイルを置き換えてください。