[メッセージの意味]
バックアップ対象のデータベーススペースがATTRIBUTE SPACEにFULLを指定して作成したデータベーススペースでないためバックアップできません。
[パラメタの意味]
s*: データベーススペース名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を実施してください。
- バックアップ対象のデータベーススペースをATTRIBUTE SPACEにサイズを指定して作成した場合は、rdbdmpコマンドを使用して退避データの作成を行ってください。
- バックアップ対象のデータベーススペースをATTRIBUTE SPACEにFULLを指定して作成した場合は、ドライブに存在する他のファイルを削除してください。