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Symfoware Server V12.0.0 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

2.3.2 PGPoolingDataSourceクラスを使用する場合

データソースを使用してデータベースに接続するには、データソースのプロパティに接続情報を指定します。

メソッドの説明

引数

説明

setDataSourceName

アプリケーション内で使用するデータソース名を設定します。データソースを複数作成する場合はそれぞれ一意の名称である必要があります。

setServerName

接続先のホスト名を指定します。

setPortNumber

データベースサーバのポート番号を指定します。

省略した場合は、26500となります。

setDatabaseName

データベース名を指定します。

setUser

データベースへ接続するユーザー名を指定します。

省略した場合は、そのアプリケーションを実行しているユーザーのオペレーティングシステム上の名前と同じです。

setPassword

パスワードによる認証を必要とした場合に、パスワードを指定します。

setLoginTimeout

接続時のタイムアウト時間を指定します。

単位は秒で0~9223372036854775の値を指定します。0、および不当な値を指定した場合、省略した場合は無制限です。

指定された時間内にコネクションが接続できなかった場合はエラーとなります。

setSocketTimeout

サーバとの通信時のタイムアウト時間を指定します。

単位は秒で0~2147483647の値を指定します。0、および不当な値を指定した場合、省略した場合は無制限です。

指定された時間内にサーバからのデータが受信できなかった場合は、エラーとなります。

アプリケーションの記述例

import java.sql.*;
import org.postgresql.ds.PGPoolingDataSource;
…
PGPoolingDataSource source = new PGPoolingDataSource();
source.setDataSourceName("jdbc/ds1");
source.setServerName("sv1");
source.setPortNumber(26500);
source.setDatabaseName("mydb");
source.setUser("myuser");
source.setPassword("myuser01");
source.setLoginTimeout(20);
source.setSocketTimeout(20);
…
Connection con = source.getConnection();