環境構築や運用中に発生したトラブルの原因が判明しない場合、初期調査のための情報を採取します。ここでは初期調査のための情報の採取方法について説明します。
LinuxまたはSolarisの場合
FJQSS(資料採取ツール)で、初期調査のための情報を採取してください。
FJQSSの使用方法については、FJQSSのマニュアルを参照してください。
注意
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、必ず以下の環境変数を設定しておいてください。
LXREPCONFIG
PGUSER(データベースのスーパーユーザを指定)(注)
Linkexpressを使用するのに必要な環境変数
Linkexpress Replication option を使用するのに必要な環境変数
注) パスワード認証に関する詳細については、Symfoware Serverのマニュアルを参照してください。
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、レプリケーションサービスの環境を構築しているSymfoware Serverのインスタンスを起動しておいてください。
Windowsの場合
FJQSS(資料採取ツール)で、初期調査のための情報を採取してください。
FJQSSの使用方法については、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
Windows 2012 または Windows 8の場合
[アプリ]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]
Windows Server 2008 R2以前またはWindows 7以前の場合
[スタート]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]
注意
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、必ず以下の環境変数を設定しておいてください。
Linkexpress Replication option を使用するのに必要な環境変数
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、レプリケーションサービスの環境を構築しているSymfoware Serverのインスタンスを起動しておいてください。